back index
 
Aston Martin Vanquish
ミニ インスパイアード
バイ グッドウッド
アバルト695トリブートフェラーリ
フェラーリ スーパーアメリカ45
フォード・マスタング Mach1
アウディ A8 6.0 クワトロ
メルセデス・ベンツ450SL
ザガート
スカイライン 2000GTX
ジャガーE-Type
ランチア テーマ8・32
 
audi A8
Home >> Hobby dell'uomo
アウディ A8 6.0 クワトロ

誰もいない駐車場、そこには1台のクルマが佇んでいる。男がエンジンをかけようとすると、何処からともなく現れた若い女が拳銃を男に向ける。そこにチンピラ風情の4人の男たちが登場する。

クルマを奪ったチンピラは、クルマを始動すべくキーを回すが、エンジンはかからない。エンジンをかけるにはキーロックに暗証番号を打ち込まなくてはならなかった。

「暗証番号教えろ」

「断る」

男はチンピラたちに囲まれるが、表情ひとつ変えずにアッという間にチンピラたちを撃沈するクールな男。その男の名はフランク。

アッという間にチンピラたちを撃沈するクールな男。

フランクは静かにクルマに乗り込み、キーロックを解除する。そして、先ほどから銃を突きつけたまま何も出来ない若い女に、

「宿題やれよ」

と、言い残し、その場を立ち去っていく…

映画「トランスポーター2」の1シーンである。そして、ジェイソン・ステイサム演じる主人公フランクのパートナーであるそのクルマが「アウディ」のフラッグシップモデルで、W型12気筒エンジンを搭載した「アウディ A8 6.0 クワトロ」である。

アウディ A8 6.0 クワトロ

W型12気筒6Lエンジンで、アルミニウムとマグネシウムを多用し軽量化され、最高出力450ps、最大トルク59.1kgmを発揮する。これに、クワトロ・フルタイム4WDシステムと、パドルシフト可能な6速ティプトロニックATを装備。なお、パワーウェイトレシオは、高性能スポーツカーに匹敵する4.35kg/psにも達するが、キャビンに伝達される振動は、一般的なV型12気筒エンジンを下回るという高性能ぶり。スポーツとラグジュアリーを高次元で両立させたアウディのトップモデルである。

なお、「アウディ A8 6.0 クワトロ」は「パート3」にもフランクの愛車として登場し、迫力あるアクションシーンの主役となっている。

パート3
パート3

見た目はシックで上品なオトナのクルマだが、動力性能はそんじょそこらのスポーツカー顔負けのパフォーマンスを発揮する。主人公フランクの愛車にはベストセレクションである。「やんちゃ」なクルマではなく、このクルマをチョイスしたことが、「トランスポーター」を粋な作品として成功させた要因であると確信している。

定番のベンツやBMWではなく、ロールスやベントレーのようなこれ見よがしなクルマでもなく、フェラーリやポルシェ、ランボルギーニのような「どや!」という派手なクルマでもなく、また、マセラティやアルファのようなナンパ師のクルマでもない、「アウディ A8 6.0 クワトロ」のような玄人好みのクルマを乗りこなすオトコになりたいものである。ま、アストン・マーチンという選択もあるが…

ちなみに、2004年2月から2010年12月まで生産された「アウディ A8 6.0 クワトロ」だが、2011年に約6年ぶりに4代目へとフルモデルチェンジを果たした。「細部に「The Art of Progress(アート・オブ・プログレス:革新の美学)」をコンセプトに、細部に至るまで、アートの領域にまで高められた美しいデザインと、数々の革新的テクノロジーにより、ラグジュアリークラスに新たな価値がもたらされている。

new アウディ A8 6.0 クワトロ

アウディの特徴でもあるシングルフレームグリルは、立体感のある造形となり存在感が強調されている。また、室内は最上級の素材を使い、妥協のない仕上げが施されている。インターフェイスは、タッチパッド式のMMIタッチへと進化した。

 
 
 
toppage
ホーム