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アメリゴ・ヴェスプッチ

アメリゴ・ヴェスプッチ

アメリカ大陸を発見したのはクリストファー・コロンブスだが、当時そこは新大陸ではなく東アジアの一部と考えられていた。それを新大陸であると主張したのがアメリゴ・ヴェスプッチ。彼は1497年から1504年の間に4回アメリカ大陸へ渡り、そこが新大陸であることを確信した。なお、新大陸をアメリカと命名したのはドイツの地理学者マルティーン・ヴァルトゼーミュラーで、1507年に作成した「世界地誌概説」で最初にその名を用いている。

コロンブスはジェノバ、ヴェスプッチはフィレンツェと、ともにイタリア出身で互いに親交もあったようだが、イタリア海軍では1931年にそれぞれの名を冠した3本マストの同型の帆船を練習船として2隻建造した。クリストファー・コロンブス号のほうは第2次世界大戦後に沈没してしたが、アメリゴ・ヴェスプッチ号は現在もイタリア海軍士官候補生の卒業航海練習船として使用されている。

1976年7月4日にアメリカ合衆国建国200年記念として開催された20世紀最大の帆船パレードに参加したほか、世界最高峰のヨットレースであるアメリカズカップなどにも記念艦船のひとつとして、そして観戦用の艦船としてその雄姿を見せている。

もちろん、船齢70年以上の船だから、しばしば修繕が加えられるのは当然である。甲板にはブラジル産の非常に硬い天然木カンゲラナを使用しているが、修繕に際して取り替えられたその甲板の一部を、イタリア政府から正式な許可を得てキャップに使用しているのが、「デルタ」の限定コレクション「アメリゴ・ヴェスプッチ」である。何度も実際の航海に出た帆船の甲板が使用されている。その素材感とともに、イタリア海軍士官候補生とともに幾多の荒波を乗り越えた記憶が呼び戻されてくるかのようだ。

こうした「離れ業」を演出できるのも、イタリアのアルチザンによる伝統を守り、最高水準の製品作りを目指す「デルタ」ならではのもの。

クリップには甲板長が使用する笛がデザインされ、胴軸のリングにはアメリゴ・ヴェスプッチの船名が、実際の船体に使用されているのと同じ字体で刻まれている。そして、キャップエンドにはアメリゴ・ヴェスプッチ号の雄姿が描かれている。胴軸素材にはパールオーシャンブルーのレジンを使用し、インクの吸入方式はデルタ独自のボタンフィラー方式が採用されている。なお、胴軸素材にブラックレジンを使用したコンバーターとカートリッジの両用式も用意されている。どちらもアメリゴ・ヴェスプッチ号が建造された1931年にちなんで931本の限定製作。

147000円
 
 
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