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2009年の総括

2010年になり、もう1ヶ月が過ぎた。1月は3本の映画を観る機会があり、1,2週間に1本観たいというささやかな希望は今のところほぼ叶っている。昔から映画を観るのは基本的に金曜日と決めており、これには少し理由があるのだが、そんなに凄い理由でもないので、言わぬが花…って感じである。

昔は新作公開は土曜日がほとんどで、新作を観るのは次週の金曜日というケースが多かった。最近は金曜スタートという映画が増えてきており、公開と同時に鑑賞できるようになった。別に何という事はないのだが、何となく小さな幸せを感じてしまうのだ…

2009年は31本の映画を観た。煌びやかなハリウッド映画好きなのだが、邦画を12本観ているのには我ながら少々驚いた。内容の記録などは残していないが、いつ何を観たかだけは手帳に書き残している。2010年の映画生活(そんな大袈裟なものか…)のためにも、2009年に観た映画の総括をザックリとしておきたい。

2009年最初に観た映画は邦画の「K-20 怪人二十面相・伝」。1月は他に「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」「感染列島」「007慰めの報酬」の計4本。

2月は「ダークナイト」(前年の作品だが、リバイバル公開)「20世紀少年 −第2章- 最後の希望」「ベンジャミン・バトン」の3本。

3月は残念ながら「ジェネラルルージュの凱旋」の1本だけ。

4月は「相棒 米沢守の事件簿」と「ザ・バンク」の2本。

5月は「レインフォール」「ゴエモン」「天使と悪魔」の3本。

6月は「「消されたヘッドライン」「ハゲタカ」「ターミネーター4」の3本と順調。

7月も「トランスフォーマー・リベンジ」「ノウイング」「アマルフィー」の3本。

8月は「GIジョー」「トランスポーター3」の2本。

9月も「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗」「ウルヴァリン・Xmen ZERO」の2本と平均的な数字。

10月は「This is it」「ワイルド・スピード MAX」 「あなたは私の婿になる」の3本。

11月は「沈まぬ太陽」「2012」「This is it」(2度目)「笑う警官」と毎週の4本。

12月は「アバター」だけしか観る機会がなかった。

 

さて、2009年度の自分が勝手に選ぶグランプリは…やはり、いろんな意味でも現在公開中の「アバター」に決定かな。

去年から3Dの映画はちょこちょこと登場しており、今年は3D元年とも言われているほど映画界は3Dブームに突入…残念ながら他の3D映画を観ていないので、「アバター」と比較することはできないが、自分の中で思い描く3D映画の概念が大きく変わったことは“目からウロコ”的衝撃。

従来の3D映画は画面から飛び出してくるようなサプライズ感という認識があったのだが、「アバター」の画面には奥行感があるのだ。

何かが迫ってくるような安易な演出ではなく、創造の世界のはずなのに妙にリアリティある臨場感が感じられるのだ。まさに映像革命の作品である。興行収入もタイタニックを早々に抜き、歴代1位になったのも当然の結果であろう。やはり1度は観ておくべき作品である。

印象に残っている映画では、「ダークナイト」「This is it」。奇しくも両作品ともメイン出演者がもうすでにこの世にはいない。完成を待たずに急逝したジョーカー役のヒース・レジャーと世界を驚愕させた「King of Pop」のマイケル・ジャクソンの突然の死…この2人が出演している作品はやはり印象深い作品である。

「ダークナイト」での悪役ジョーカーのヒース・レジャーは主役を食ってしまうほどの強烈なインパクトを放つ映画史上に残る演技で観客をスクリーンに惹きつけた。

バットマンは少しオチャラケムービーというイメージがあったのだが、「ダークナイト」は初っ端からド迫力のスケールとバイオレンスで展開されるジョーカーの銀行襲撃シーンがあり、上映開始数分でバットマン映画に対するイメージは完全に覆されてしまった。

スクリーンから伝わってくるスリリングな緊張感がエンディングまで続き、観終わった後もある種の心地よささえ感じてしまう。そして、バットマン映画にもかかわらず、タイトルから「バットマン」の冠が抜けたことは過去の作品からの脱却を目指し、そして見事成功したことを意味する。

マイケル・ジャクソンはやはり偉大なエンターテイナーだ。マイケルファンという訳ではなかったが、「This is it」を観れば、やはり魅了されてしまう。すっかり彼の虜になってしまった。

リハーサルとはいえステージ上の彼は普段のマイケルとは別人だ。(ま、普段のマイケルを知らないから勝手に物静かなイメージのマイケルを思い浮かべているだけなのかも知れないが…)50歳という年齢って一体何なんだろうと思ってしまう。これだけキレた動きをしているマイケルがあっけなく逝ってしまったことがいまだに信じられない。スクリーンに映し出されるマイケルの姿が徐々に涙でぼやけていく…

オーディションで選ばれたダンサー達も素晴らしいが、やはりマイケルとは次元が違うように感じられた。ダンサー達は完璧を目指し踊っている。

ダンスが目的なのに対し、マイケルのダンスと歌は魂を表現する手段なのだ。しなやかであり、アグレッシブであり、洗練されている。今更こんな事を言うのもお恥ずかしいが、マイケルのエンターテイメントは神の領域である。

「This is it」は、イギリス公演のリハーサル風景を編集したものだが、今もマイケルが生きていて実際に公演されていたら、それは素晴らしいステージになっていたことだろう。本当に残念である。早くも「This is it」のDVDが発売されている。やはり手元に残しておきたい作品なので購入しておくほうがベターである。

また、2009年は安心して?観られたシリーズ物が多かった。「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」「007慰めの報酬」「天使と悪魔」「ターミネーター4」「トランスフォーマー・リベンジ」「トランスポーター3」「ウルヴァリン・Xmen ZERO」。「ダークナイト」もバットマンシリーズだし、「ジェネラルルージュの凱旋」も「チーム・バチスタの栄光」の続編だ。「相棒 米沢守の事件簿」は「相棒」シリーズのスピンオフ作品で、「20世紀少年 −第2章- 最後の希望」「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗」は「20世紀少年」3部作ってな感じだ。「GIジョー」は今後必ずシリーズ化されると勝手に思い込んでいる。

続編とかシリーズ物はどうしても観ておこうという気になる。制作サイドの思惑にまんまと嵌るタイプの人間なのだろう。1作目が良ければ次も観たくなるし、前作がダメでも今回は大丈夫じゃないかな…と期待してしまう。人の弱みに付け込んだ姑息な手段と分かっていても…観てしまう。ま、それなりに面白いから問題はないけれど…

もっともっと多くの映画を観たかったというのが本音だけれど、それなりに充実していたような気がする。今年もこのペースで観たいものだ。

To be continued
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