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2009年の総括
イントロダクション
CINEMA Oh! PLEASE Top
監督:波多野貴文 製作年:2010年
原案・脚本:金城一紀 上映時間:97分
アクションを、起こせ
衝突する二つの運命。
「SP」プロジェクトの集大成、いよいよスクリーンへ!
【イントロ】

2007年11月からフジテレビ系で放映された連続ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」は、「今までにないドラマ!」を目指してスタートした。直木賞作家・金城一紀による斬新なストーリー構成と、主人公・井上薫を演じるV6の岡田准一の観る者の心を捉える迫真のアクションシーンが大きな話題を呼び、毎週土曜深夜という枠ながらも、オンエアを重ねるごとに熱狂的な人気を集め、深夜ドラマとして歴代1位の驚異的な高視聴率を記録した。さらに、ゴールデンタイムに進出した2時間スペシャルでは、20%超えの視聴率を叩き出し、ドラマ史に残る傑作との評価を得た。

オンエア終了直後より、謎に包まれたエンディングが話題になる。堤真一演じる尾形総一郎の真の目的と正義を追い求める井上との対立の行方に注目が集まる中、その問いに最高のクオリティで応えるべく遂に映画化が決定した。そして、今回の「SP 野望篇」でメガホンをとるのは、連続ドラマ版でも演出を務めた波多野貴文。映画監督としては、今作品が第一作となる。

2008年春に放送された「SP スペシャルアンコール特別編」で、「SP」映画化が大々的に発表されたが、企画成立は難航した。企画会議が重ねられるに連れてスケジュールは遅れ、遂には予定された時期の公開も危ぶまれるまでになった。結局、公開予定をいったん白紙に戻し、ストーリーを物語上の章立てに合わせて2部作とし、複雑に絡み合う物語をじっくりと描くことになった…一説には、共演者の真木よう子の結婚・出産が遅れた原因とも言われているが…真実は定かではない。

「SP 野望篇」の脚本には派手なアクションシーンがふんだんに盛り込まれており、予算面、時間面、そして何より安全面を考慮すれば、普通はこれほど大がかりなアクションは避けることが多い。しかし、そのリスクをあえて背負うことを決意したプロデューサー陣は、第1に事故が起きないこと、第2に脚本通りの派手なアクションシーンを作り上げること、第3に少しでも予算と時間を節約することを目的に、「プレ・ビジュアリゼーション」を導入した。

これは、各シーンのシミュレーション映像を、リアルなCGアニメーションでクランクイン前に作り上げてしまう技術である。その導入の最大のメリットは、アクションシーンの撮影を効率的に行えること、そしてプレビズ映像から想定しうる、アクション撮影時の事故の予防策を考えられることにあった。

プレビズ制作は「ボーン・アイデンティティー」シリーズなどを担当したハリウッドのプレビズ専門会社「PLF」に依頼された。台本、キャストの身長データと衣裳写真、そしてグーグル・ストリートビューのロケ地のデータを日本から「PLF」へ送付。これらを元に「PLF」がアクションシーンのプレビズ映像を作成し、役者のアクション演出やカメラワークなどについて、監督やカメラマンが日米を結んだインターネット会議で徹底的に意見を交換、最終的なプレビズ映像を作り上げたという。そして、実際の撮影現場では、プレビズにある絵だけを撮影すれば良いため、画期的なスピードで、そして安全に映画製作を進めることが可能となった。

ドラマ「SP」の企画立ち上げと同時に、岡田准一は、主人公・井上薫のキャラクターを演じきるため、そして、役柄に求められるアクションを体現するために徹底的な肉体改造をスタートさせ、その成果をドラマシリーズでは見事に披露した。

そして、映画化に向け岡田は様々な武術にトライした。まず、ハリウッドのアクションシーンでは必須となるフィリピン武術「カリ」。相手を完膚なきまで制圧することを目的に、FBIが訓練に正式採用するほどの激しいトレーニングを2年半程続けた。そして、「カリ」と並行して、打撃と組み技の高度な技術が要求される「修斗(USA SHOOTO)」、カンフーに様々な格闘技を取り入れた「ジークンドー(Jeet Kune Do)」へと幅を広げ、まさに格闘技漬けの日々を過ごしながら、映画の撮影に挑んだ。ちなみに、岡田は「カリ」と「ジークンドー」のインストラクター免許を取得した…

VFXには「エイリアン2」「ターミネーター2」で2度のアカデミー賞受賞歴を持つロバート・スコタックをスーパーバイザーとして招聘。六本木や晴海でのVFXカット撮影にはスコタック自身が来日し、監督らと共に撮影を監修している。また、CGでは表現しきれない重量感を出すため、ハリウッドの工房では六本木ヒルズアリーナや車両などの大型ミニチュアも作られ、合成素材として利用された。

音響制作は、「スター・ウォーズ」シリーズのジョージ・ルーカス率いる、サンフランシスコ郊外の「スカイウォーカーサウンド」で行われた。日本から持ち込んだセリフと音楽に、「スカイウォーカーサウンド」の膨大なライブラリーから選ばれた効果音がミックスされて、6.1chのサラウンドサウンドが完成した。その音響制作を担当したのは「トイ・ストーリー3」も手がけたトム・メイヤー。単なる効果音だけでなく、各場面の気配や心理描写までも音で表現された、濃密な音響演出が施されている。

1度聴いたら忘れられないテーマ曲「Security Police」をはじめ、ドラマ版の数々の名曲は印象深い。そして、映画版でも耳に馴染みの数々の音楽が観る者をワクワクさせる。クラシックの名曲も効果的に使用され、アクションシーンを引き立てる。

映画版「SP」は、TVドラマを観ていなかった者には少々理解し辛いストーリ展開である。ストーリーの復習、登場人物の設定や人間関係などを知らなければ、きっと「??」と思うはずだ。説明的なシークエンスを一切排除した姿勢は、不親切というより、ある意味潔い。TVドラマを知らない観客が、何も知らずに映画を観て「不親切な映画や!」と思うより、少しは勉強してから観るという意気込みというか努力が必要である。単にジャニーズファンや岡田准一ファンなら、前知識なんて関係なく楽しめることは間違いない。なんせ、岡田君、格好いいから…

ま、TV版「SP」を知らず、鑑賞前にこのレビューをご覧の方のために、「SP これだけ知っていれば、けっこう楽しめる」的な、簡単なお勉強をしておきましょう…

 
【お勉強】

まず、「警視庁警備部警護課第4係機動警護班」とは、基本的に遊軍で、第1〜3係だけでは手が足りない時の補充要員であり、新人SPはまずここに配置されるという設定である。この為、警護対象(マルタイ)は第4係の担当とは限らず、本来なら第1〜3係が担当する人物が対象になる事もある。

■井上薫
警護課第4係機動警護班隊員・巡査部長。国家公務員試験2種合格の準キャリアの警察官である。1982年12月20日生まれ。6歳の頃、テロで両親を亡くし、その後警視庁組織犯罪対策第一課課長・井上の養子となる。この経験のためか五感が異常に発達し、嘘や身の回りの危険を察知する能力「シンクロ」、見た光景を一瞬で記憶し映像として残す「フォトグラフィック・メモリー」が発現した。

特殊な能力以外にも、訓練によって護身術・武術・格闘技にも秀でており、跳び三角絞めや腕ひしぎ十字固めから裸絞めへ連携させるシーンも見られる。また足跡からその人物の特徴を見破る「トラッキング」の能力も有している。他にも、警護対象者が襲われた場合を「妄想」という形で「予知」し、犯行を阻止する。この能力によってテロリストを直接逮捕するが、これは警護対象者をひたすら守るという本来の役割から外れており、SPとしての職務を超えた前例を作っている。

「シンクロ」は神経成長因子(NGF)というタンパク質が異常に分泌される事で起こる。その為、脳(感覚)が鋭敏になり、記憶機能が高まったり、音や空気などに同調して、その場の異物や違和感を察知する。特に緊張状態では、アドレナリンやドーパミンなどにより一層NGFが促進される為、その能力が高まる。専門医によると、井上の五感の異常発達は脳に負荷を与え、いずれは脳や精神に異常をきたす恐れがあるという。

TV最終話では、街を普通に歩いている時でさえ「シンクロ」が発動してしまうまでに症状が悪化していた。「シンクロ」によって危険がないと判断した場合は、だらしない態度をとるため、それを知らない者達からは誤解されやすい。

訓練生時代はその能力故に通常の訓練では訓練にならないため、難易度の高い訓練を受けていた。

現首相の麻田雄三が人気取りのために立会演説中に、やらせテロを指示し、握手させられた井上少年を庇うふりをしたときに、井上少年の両親はその狂言のとばっちりで殺されてしまう。この時、笑みを浮かべる麻田を間近で見て以来、麻田を憎んでいる。

また、「シンクロ」で合コン相手の女性の特徴を言い当ててドン引きされたり、理想の女性像が高かったりと本人に難があるため女性には縁がない。読書の趣味があり、TV版スペシャルでは「論語」を用いて公安に対する皮肉を言ってみせたりもした。

■尾形総一郎
警護課第4係機動警護班係長・警部。東大法学部卒でありながら、警察に入る際にキャリアとして警察庁に入庁するのではなく、地方公務員であるノンキャリアとして警視庁に入庁した現場主義者。少年時代に、首相の狂言テロ現場に遭遇しており、その経験がきっかけでSPになろうと決意する。井上同様、麻田を疑問視している。そしてその真相を探るため、井上の両親を殺した犯人の山西を追及する。

現状での警護体制やテロを軽視する上層部を快く思っておらず、よく上層部と対立する。上層部に咎められる井上を庇うのはもちろん、上司にも遠慮なく反論する。

■笹本絵里
警護課第4係機動警護班隊員・巡査部長。第4係の紅一点。美人だが男勝りな性格。射撃の元オリンピック選手で、両親からはSPをやめるように懇願されている。

井上が新人時代の頃は、彼だけが尾形に特別扱いされるのを疑問視していたが、後に仕事で井上の才能(というより能力)に気づき、井上を認めている。

握力を鍛える黄色いハンドグリップを愛用。また、ルービックキューブも得意で短時間で6面揃えることが可能。「関さばのように身が引き締まった」男性が好みのタイプ。

■山本隆文
警護課第4係機動警護班隊員・巡査部長。総合格闘家を目指していた。行き過ぎた行動をとる井上のことを快く思わず、彼の能力についても「偶然」であるとして認めない。しかし、「Episode 1」の事件での井上の活躍以降は、彼の能力を認め、信頼し合っている様子である。

彼1人だけが、SPの基本の髪型である七三分けを頑なに守っているが、たまに八二になっている…井上の2ヶ月前に第4係に配属された。かなりの大食いであり、警護対象者に毒見を求められた時にはかなりの量を食べてしまい、仲間を呆れさせている。笹本絵里にはよく思いっきりどつかれている。

■石田光男
警護課第4係機動警護班隊員・警部補。基本的に無口で冷静。バツイチで子供がいるものの、仕事が忙しく会えない日々が続いている。出動時には3歳の娘の写真をお守り代わりに装備する。井上が新人時代の頃は、その扱いに疑問を抱くが、後に現場で井上の才能に気づき認める。寡黙で意志が強く、不言実行タイプ。警護課の誰からも慕われている。

■原川幸子
警視庁警備部警護課庶務係(警察職員)。兵庫県出身の39歳で勤続20年。趣味は美味しいお店探し。特技は珠算1級。いつも井上の理由の分からない経費請求書や伝票の処理に、困らされている。尾形にひそかな好意を抱いている。「ニク」が大好物。

■田中 一郎
警視庁公安部公安第1課・巡査部長。潜入捜査が得意で、密かに警護を見守る事も。井上の同期で互いにふざけ合う会話をする。笹本同様、井上の特殊な能力に気づいている。

映画版ではパーティーシーンにボーイに変装して登場。彼の存在を知らなければ、何となく「誰や、こいつ」ってな感じになることは否めない。

■麻田 雄三
現内閣総理大臣。政和党所属。20年前、自身の人気取りの為に山西に自身を襲わせ、少年時代の井上を庇って救った事で英雄視され現在に至る。テロに対してはかなりの強硬論者である。

総理大臣を狙った狂言テロ、官僚の謎の自殺、上司である尾形の「仕方がないだろう。大義のためだ…」との衝撃の発言に猜疑心と困惑の色を浮かべる井上。表面的な平和の下に蠢く陰謀の匂いを感じつつ、1ヶ月が過ぎようとしていた…

最低、これくらいの知識があれば「あ〜なるほどね…」って、感じである。

 
【ストーリー&インプレッション】

尾形の衝撃発言から1ヶ月。東京の街は、何事もなかったかのように毎日が過ぎ、どこを見渡しても平和な日本の姿があった。しかし、そのウラでは、日本という国家のシステムを根底から揺るがすようなテロが企てられており、全ての脅威は、六本木の街から始まろうとしていた…。

4係のメンバーは、六本木ヒルズのイベント会場で要人警護に当たっていた。そんな中、これから起こりうる惨劇を特殊な能力「シンクロ」で感じ取った井上は、傘を持ったスーツ姿の男をマークするよう仲間に知らせる。だが、笹本が声をかけた途端、その男は逃走する。

井上らは都内のど真ん中で壮絶な追跡を繰り広げ、ようやく地下鉄の構内で男を確保する。TVドラマと同様に、相変わらず手錠を忘れ、同僚に借りる井上の姿が微笑ましい。しかし、この騒動をマスコミに大きく報じられたことから、井上は「SPとして適切な職務執行の域を超えるな」と、毎度のことのように警護課長からクギを刺されてしまう。

一方、公安の目をかいくぐり、不穏な動きを見せる国家の要職を担うキャリア官僚たちがいた。その中には、与党幹事長・伊達國雄の姿も含まれている。そして、そこに尾形が登場する。「井上という男は目障りだ。職務中の殉職ってことが望ましい…」ってなことを、さらりと言ってのける幹事長の伊達。「仲間に引き入れます」と、尾形。

そんな折、北朝鮮がミサイルをぶっ放したという情報が入り、自宅で寝ている田辺晋一官房長官が叩き起こされる。国家の危機対応でさえ「マスコミの採点を良くするため」に、官邸に一番乗りすることしか頭にない官房長官を井上たち4課のSPが警護にあたることになる。

官邸に向かう途中、謎のテロリスト集団に襲われる官房長官とSPたち。テロリストの標的は官房長官なのか、果たして…

映画は2部構成の為、テロリストの黒幕やどのような展開が待っているのか分からないままエンディングを迎えるので、心に「もやぁ〜」としたものが残ってしまう。次回作の「革命篇」がひじょうに待ち遠しく感じる。これでは、「待て」と命令されて、ハァハァと涎を垂らしながら、じっとエサをくれるのを待っているワンちゃんとなんら変わらない。いっそのこと、「野望篇」と「革命篇」を足して3時間くらいの作品に仕上げるという選択肢はなかったのだろうか…ま、ビジネス的には2部構成が美味しいことは間違いない…か。「革命篇」は、2011年春公開予定なので、けっこう待たされるわけだ。

TVドラマの頃の雰囲気を残しながらも、かなりスケールアップしたアクションシーンは、まさに映画館の大スクリーン向きである。少し現実離れ感はあるが、作品自体の質感は損なわれておらず、主演の岡田准一自らがアクション指導及び全てを自分でスタントした迫力あるアクションシーンは、かなり本気である。見応え満点だ。今回は物語より、アクションを見てくれ!といった意気込みが感じられる(脚本家に失礼ですね…ごめんなさい)

六本木ヒルズから始まる追跡シーンのパルクールアクションは、今回の大きなウリの1つだ。ちなみに、パルクールとは、純粋な高効率移動技術のことで、「007」や「ダイハード」などで披露された、宙返りをわざと加えるなどして派手な移動技術を駆使したチェイスシーンで観客を唸らせたフリー・ランニングは、パルクールの中の一種である。

人でごった返す都心の街中を、まるでピョン吉のように身軽に駆け抜ける岡田君。肉体改造の成果か、彼の動きは軽快そのもので、走行フォームはとても美しい。とにかく走る、走る、走る…車の屋根に飛び乗り、壁を蹴り、障害物を飛び越える。テロリストを追って走り続けること約20分、追いつめてからは1対1での格闘となるが、どうして銃を使わないのか?と、多少のツッコミを入れたくなるが、ま、SPは犯人逮捕より要人警護を常に優先するという特異性からなのか、単に銃の存在を忘れているのだろうか…

実際の政界によくいそうな「お前も悪よのぉ〜」的な幹事長の伊達役を香川照之が楽しんでいるように演じている。さすがに芝居巧者だ。「最年少より1年及ばないだけの若くして幹事長に、裸一貫でのし上がった大物」と、応援演説でそのことを言われるたびに笑いをとるために大袈裟なカックンポーズするところや、自身が演説するところなど、本物の胡散臭い政治家を彷彿させる完成度である。

夜中の街中でのテロリストとの激闘シーンでは、けっこうツッコミどころ満載なのだが、そこはあえて目を塞いでおいてほしい。この映画は、細かいディテールの曖昧さや「なんでやねん」的な不自然さを追求してはいけない。厳しい評論家目線は禁物である。岡田君の勇姿に心ときめかし、真木よう子が上着を脱がないかなぁ〜と、妙な期待をしてみたり…単純にアクションシーンを堪能する。これでいいのだ(バカボンか…)

ストーリーの帳尻あわせや、「もやぁ〜」とした感情は、きっと更にスケールアップした「革命篇」で解消されるだろう。そして、多くの謎が解けるものと期待している。

 

キャスト スタッフ
井上薫:岡田准一 監督:波多野貴文
笹本絵里:真木よう子 製作総指揮:石原隆/和田行/島谷能成/加太孝明
山本隆文:松尾諭 製作:亀山千広/藤島ジュリー景子
石田光男:神尾佑 原案・脚本:金城一紀
尾形総一郎:堤真一 音楽:菅野祐悟
中尾義春:江上真悟 (警護課第4係・課長) 撮影:相馬大輔
梶山光彦:伊達暁 (警護課・理事官) 編集:穂垣順之助
西島勇司:飯田基祐 (警護課・元理事官) 美術デザイン:d木陽次/竹中健
田中一郎:野間口徹 (公安) 美術プロデュース:宮崎かおる
室伏茂:春田純一 (公安) 照明:和田雄二
木内教永:古山憲太郎 4係(新人チーム) VFXスーパーバイザー:ロバート・スコタック
青池由香莉:入山法子 4係(新人チーム) VFXディレクター:山本雅之
原川幸子:平田敦子 (警護課庶務係) サウンドデザイン:トム・マイヤー
伊達國雄:香川照之 (与党・幹事長) 選曲:藤村義孝
伊達の秘書:堀部圭亮 アクション監督:大内貴仁
田辺晋一:蛍雪次朗 (内閣官房長官) スーパーバイザー:杉山泰一
麻田雄三:山本圭 (内閣総理大臣) プロデューサー:関口大輔/稲葉直人/中島久美子/古郡真也
滝川栄治:平岳大 (防衛大臣・秘書官)  
安斉誠:波岡一喜 (外務省国際テロ対策協力室)  
テロリスト:丸山智己 主題歌:「way of life」 V6
   
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