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2010年度のバックナンバー
監督:ダーレン・アロノフスキー 公開日:2011年5月11日
原案:アンドレス・ハインツ 上映時間:108分
純白の野心は
やがて漆黒の狂気にかわる
「もう1人の自分」が目を覚ます
【イントロ】

凄い映画だ。スクリーンに魅入ってしまうほどの強烈な魔力を持った作品である。ナタリー・ポートマン演じる「白鳥の湖」の主役に抜擢されたバレリーナの苦悩とその壮烈な生き様が見事に映しだされている。また、批評面、興行面共に成功を収め、第83回アカデミー賞ではナタリー・ポートマンが主演女優賞を獲得した。

この作品のモチーフである「白鳥の湖」は、チャイコフスキーによって作曲されたバレエ音楽であり、またそれを用いたクラシックバレエ作品であることはご存知の通り。「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」と共に3大バレエと言われている。

通常「白鳥(オデット)」と「黒鳥(オディール)」は、同じバレリーナが演じる。見た目では、オデットとオディールの衣装(オデット=白、オディール=黒)が違うが、2人の性格は正反対であり、全く性格の違う2つの役を1人で踊り分けるのはバレリーナにとって大変なことである。

白鳥(オデット)
黒鳥(オディール)

オデット/オディール役は32回連続のフェッテ(黒鳥のパ・ド・ドゥ)など超技巧も含まれて、優雅さと演技力、表現力、技術、体力、スピードすべてに高いレベルが要求される役である。この作品は、版によって様々だが大きく2つに分けられる。1つは、王子とオデットがともに死んでしまう悲劇的なラスト。そして、もう1つはオデットの魔法が解け、王子と2人で幸せに暮らすというハッピーエンド版がある。

バレエ素人のための「白鳥の湖」のアバウトなストーリー

序奏
オデットが花畑で花を摘んでいると悪魔ロッドバルトが現れ白鳥に変えてしまう。

第1幕(王宮の前庭)
今日はジークフリート王子の21歳の誕生日。お城の前庭には王子の友人が集まり祝福の踊りを踊っている。そこへ王子の母が現われ、明日の王宮の舞踏会で花嫁を選ぶように言われる。まだ結婚したくない王子は物思いにふけり友人達と共に白鳥が住む湖へ狩りに向かう。

第2幕(静かな湖のほとり)
白鳥たちが泳いでいるところへ月の光が出ると、たちまち娘たちの姿に変わっていった。その中でひときわ美しいオデット姫に王子は惹きつけられる。彼女は夜だけ人間の姿に戻ることができ、この呪いを解くただ1つの方法は、まだ誰も愛したことのない男性に愛を誓ってもらうこと。それを知った王子は明日の舞踏会に来るようオデットに言う。

第3幕(王宮の舞踏会)
世界各国の踊りが繰り広げられているところへ、悪魔の娘オディールが現われる。王子は彼女を花嫁として選ぶが、それは悪魔が魔法を使ってオデットのように似せていた者であり、その様子を見ていたオデットは、王子の偽りを白鳥達に伝えるため湖へ走り去る。悪魔に騙されたことに気づいた王子は嘆き、急いでオデットのもとへ向かう。

悪魔の娘オディールが現われる

第4幕(もとの湖のほとり)
破られた愛の誓いを嘆くオデットに王子は許しを請う。そこへ現われた悪魔に王子は跳びかかる。激しい戦いの末、王子は悪魔を討ち破るが、白鳥たちの呪いは解けない。絶望した王子とオデットは湖に身を投げて来世で結ばれる。

なお、オデットの呪いが解けてハッピーエンドで終わる演出も出てきたが、原典とは異なる解釈である。

パーフェクトなプリマを目指す主人公ニナの強迫観念が生んだ妄想に、精神バランスが崩れていく過程が細かく執拗に描写されている。頂点を極めるためには、大いなる犠牲を払うことが美徳とされているが、己の限界を超え、自分を徹底的に追い込み、辿り着いた孤高の狂気に観客は戦慄を覚える。

精神バランスが崩れていく過程が細かく執拗に描写されている

この作品の監督は、1つのことに取り憑かれたことにより精神的バランスを少しずつ壊していく人間を撮らせたら素晴らしい才能を発揮するダーレン・アロノフスキー。彼は自身の前作「レスラー」の姉妹編だと位置づけている。「レスラー」は、ミッキー・ローク演じる、落ちぶれたかつてのスター・レスラーが、生死をかけてリングに復帰する話である。レスリングとバレエは、芸術としての領域は両極端だが、どちらも肉体を酷使して観客を魅了する。両作品の主人公は似たような経験をするし、根本に同じものをもっている…と、コメントする。

両作品とも虚構と現実の世界を行き来する映画である。レスラー・ランディは、心臓発作を機に引退を余儀なくされる。疎遠だった娘との仲を修復しようとしたり、スーパーのアルバイトで生活しようとするが、うまくいかず、復帰を決意する。それが死に繋がると分かっていても、「俺にとって痛いのは、外の現実の方だ」とリングへ戻る。善玉VS 悪玉をリング上で演じる虚構の世界こそ、ランディの居場所だった。現実に身を投じてみて、ランディは目覚めたのだ。一方、「ブラック・スワン」のバレリーナ・ニナは、妄想という虚構の世界が頂点に達したことで開眼するのである。

妄想という虚構の世界が頂点に達したことで開眼する

共演陣も個性的な名優が脇を固めている。舞台監督トマスにはイタリア人美人女優のモニカ・ベルッチを妻に持つヴァンサン・カッセルが、出演作の「オーシャンズ12、13」や「ジェヴォーダンの獣」などと同様、独特の存在感を醸し出している。

また、ニナの母親エリカは、1987年の「或る人々」と1988年の「ワイルド・アパート」でカンヌ国際映画祭 女優賞を受賞し、ゴールデングローブ賞やエミー賞の受賞歴もある実力派女優バーバラ・ハーシーが演じ、自分が果たせなかったバレリーナとしての夢をニナに託す、厳格なステージママを熱演している。他にもウィノナ・ライダーやミラ・キュニスが個性的なバレリーナを演じている。

ヴァンサン・カッセル
バーバラ・ハーシー ミラ・キュニス

妄想と幻覚、悪夢と現実が入り混じり、内なる己との葛藤に徐々に正気をなくしていく迷宮の世界をスクリーンで堪能してほしいものだ。

 
【ストーリー&インプレッション】

ニナは、ニューヨークのある一流バレエ・カンパニーに所属し、バレリーナとして人生の全てをバレエに捧げる日々を送っており、母親のエリカと一緒に暮らしていた。母は夢破れたバレリーナで、今では絵画を描く日々を送っている。母は自分が果たせなかったバレリーナとしての夢をニナに託し、ニナに対して過剰なほどの愛情を注いでいた。

ベッドから起き上がると足の指をほぐし、つま先の状態を点検する。そして、卵とフルーツの朝食。目覚めたときから生活のすべてがバレエに直結するバレエダンサーのディテール豊かな日常をカメラは追う。

ベッドから起き上がると足の指をほぐし、つま先の状態を点検する

ニナの所属するバレエ・カンパニーは次回の公演「白鳥の湖」の上演準備に入り、フランス人監督トマスはプリマを選ぼうとしているが、候補に迷っていた。「白鳥の湖」の主役は「スワン・クィーン」である。「スワン・クィーン」とは、純真で無垢な「ホワイト・スワン」と官能的で邪悪な「ブラック・スワン」の二役を一人で踊らなければならず、相反する表現を一人で表現する「スワン・クィーン」には、技術的はもちろんのこと、精神的強靭さも必要とされる大役である。トマスはなぜかプリマバレリーナのベスをスワン・クィーン役には用いず、新人を抜擢する、と言う。候補者には、リリーやヴェロニカの名が挙がり、ニナ自身も候補者とされた。ニナにもついにプリマとなるチャンスが巡ってきたのだ。

トマスはなぜかプリマバレリーナのベスをスワン・クィーン役には用いず、新人を抜擢する、と言う
ニナにもついにプリマとなるチャンスが巡ってきた

ニナの生真面目で几帳面な気性はホワイト・スワン役に向いている。それに対してリリーは、自由奔放で男を誘惑することに長けており、ブラック・スワンをその身で体現しているような女性だ。タイプの異なる2人の若いバレリーナが、ライバル関係になり、感情が捻じれ、歪んでゆく。ニナのような女性がスワン・クィーンになろうとすれば、必然的に心のダークサイドを見つめざるを得なくなるということにも、そして、それがとても危険なことだということにも、ニナはまだ気付いていなかった。

候補者からスワン・クィーンを選ぶためのオーディションが行われ、ニナも踊った。しかし、監督トマスは、オーディションでのニナの踊りを見た後、ニナを主役に選ぶ気は無いと言い放つ。ライバルのヴェロニカを主役にする考えなのだ。

ニナは再考を懇願しに監督のところへ行く。そして、スワン・クィーン役を与えてくれるように必死に頼むが、監督は、「踊りの完璧さと清楚さという点でホワイト・スワンを踊るには最適だが、ブラック・スワンの魔性と情熱に欠けている」という。ニナとトマスが役について話しているうちに、トマスはニナに突然キスをするが、ニナはトマスの唇を噛んでしまう。トマスは驚き、ニナに意外な面があることに気付く。

ニナは再考を懇願しに監督のところへ行く

監督トマスは自分の考えを翻し、ニナを主役に抜擢した。バレエ団は次の公演のためにレセプションを開き、その場で監督トマスは、バレエ団のプリマバレリーナだったベスの引退を発表し、さらにその華やかな場でニナを新しいスターだとして招待客に紹介した。

レセプションの後、ニナはトマスに彼のアパートメントへ来るよう誘われた。躊躇はしたが、招待を受けることにし、会場のロビーで彼を待っていた。ニナはロビーにある彫刻に気づいた。黒っぽい人物像だが、腕の代わりに黒い翼が生えている。

黒っぽい人物像だが、腕の代わりに黒い翼が生えている
ふと彫刻に心を奪われていると、いつの間にか側には酔っ払ったベスが立っていた。

ふと彫刻に心を奪われていると、いつの間にか側には酔っ払ったベスが立っていた。ベスはニナが主役の座を彼女から奪ったと責めたて、トマスを性的に誘惑してプリマバレリーナの座を得たのだろうと詰る。ショックを受けたニナはその場から立ち去ろうとするが、やってきたトマスがベスをなだめるが、それに対してベスは悪態をつくだけだ。トマスはニナをもなだめるが、ニナは不安で胸がいっぱいとなる。トマスのアパートで、彼はニナに自身で性的な喜びを追求することが必要だと言って、結局はニナを帰してしまう。

連日練習を続けるニナは精神的に疲れ、幻覚や妄想といった精神病的な症状に悩まされるようになった。もしもの時の代役として控えているリリーが、自分がせっかく射止めた主役の座を奪おうとしているようにも思えてならなくなってきた。

リリーが自分がせっかく射止めた主役の座を奪おうとしているようにも思えてならなくなってきた

そんな折り、監督トマスはニナのブラック・スワンの役作りに関して次第に責めるようになってきた。監督は、ニナのブラック・スワンを演ずる時の寒々とした完璧主義的な踊りがダメだと言う。そして、ニナには王子を性的に魅了するような情熱に欠けているとも…。ニナにブラック・スワンの心と1つになることを要求した。役作りの重圧に苦しむニナ。

ある夜のこと、ニナのアパートにリリーがやって来て、一緒に散歩に行かないかと誘う。ニナは気が進まなかったが、母親のエリカといさかいをしていたこともあったので、2人で夜の街へ出掛けることに同意した。そして2人で、あるクラブへ入り、酒を飲み、踊り、麻薬を試したりした。男に性的な興味も感じた。2人はニナのアパートに帰ったが、また母親と言い争ってしまい、リリーと2人だけでニナの部屋に閉じこもって、リリーとレズビアン的なセックスに耽り、やがて寝込んでしまった。

2人で、あるクラブへ入り、酒を飲み、踊り、麻薬を試したりした
2人で、あるクラブへ入り、酒を飲み、踊り、麻薬を試したりした

翌朝、ニナが目を覚ますと、なぜか自分は1人で寝ており、一緒にいるはずのリリーの姿はどこにもなかった。その日のリハーサルに遅れたことに気がつき、練習場にやっとの思いで駆けつけてみると、その練習はリリーがスワン・クィーン役を踊る形で始まっていた。ニナはリリーに対して、なぜ起こしてくれなかったのかと怒りをぶちまけた。だがリリーは、昨晩はクラブで出会った男と一夜を過ごしたと言い、ニナが自分との性的関係を妄想しているのだと告げる。そのことにショックを受けるニナ。

昨晩はクラブで出会った男と一夜を過ごしたと言うリリー

「白鳥の湖」の開演の前夜、ニナは夜遅くまで練習を繰り返している。が、踊りについて悩んでいると、リリーと監督トマスが舞台裏でセックスをしているという強烈な幻覚症状に襲われる。

自分のアパートに帰ってみると、そこには母親が描いた数多くの絵があり、その絵はニナのことをあざ笑っているよう見える。おまけに、背中が鳥肌状に荒れて、妙な「傷」があるのに気づいた。その傷はみるみる悪くなり、黒い棘のようなものがいくつも肌から突き出てくる。棘らしきものを引き抜いてみると、それはブラック・スワンの羽だった。身体からブラック・スワンの羽が生えてきてしまったのだ。おまけに眼も鳥の目のように赤くなり、脚の形も鳥のように変わってしまった。ニナは気を失って倒れてしまった。

身体からブラック・スワンの羽が生えてきてしまった
おまけに眼も鳥の目のように赤くなった

いよいよ公演が始まる日の夕方。ニナが目覚めてみると、なぜか母親のエリカと寝室で寝ていることに気付いた。母は、ニナが体調を崩し舞台に出られないと劇場に連絡した、と告げた。ニナは母を乱暴に振り切り、劇場へ向かう。劇場に到着してみると、監督トマスによってリリーがスワン・クィーンを踊るように指示が出されていたが、ニナはそんな経緯を無視し、代役は不要だとトマスに告げ、すぐに自分がホワイト・スワンとして踊る準備を整えた。

ホワイト・スワンとして踊る準備を整えた

第一幕は順調に滑り出したかに見えたが、やがてトラブルが起き始める。ニナには幻覚が見え始め、照明にめまいを感じ、しまいには王子役のダンサーがニナを受け損なって、彼女を落としてしまう。すっかり憔悴して楽屋に戻ると、そこではリリーがブラック・スワンの化粧をして、彼女がブラック・スワンを踊るのだと言う。そして、ニナの眼前でリリーの姿がニナ自身の姿へと変容していった。ニナは自分の分身と揉み合いになり、姿見の鏡にぶつかったところ、鏡が割れてしまう。彼女は割れた一片を手にすると、それで自分の分身を刺して殺してしまった。ハッと気づくと、自分の分身の死体だと思ったのはリリーの死体だった。ニナはリリーの死体を隠した後、第三幕を踊るため、ブラック・スワンとして舞台に登場した。

第三幕を踊るため、ブラック・スワンとして舞台に登場した

情熱的にそして官能的に踊り続けるニナの身体からは、ブラック・スワンの羽が生えてきて、腕はリアルな鳥の翼、黒々とした鳥の翼となった。今やニナは以前のニナではなく、心身ともにブラック・スワンそのものであった。最高のブラック・スワンを踊りきった彼女に対し、観客は総立ちで拍手をしてニナを褒め称えた。舞台を下りると、監督のトマスが迎えてくれ、二人は強く抱き合いあった。

ニナが楽屋で最後幕を待っていると、ドアがノックされ、殺したはずのリリーが現れた。興奮した表情で素晴らしかったと称賛する。そして、ニナは幕前に自分がリリーと争ったことは現実ではなく、自分の幻覚だったことを知った…

殺したはずのリリーが現れた

これからの展開はスクリーンで楽しんでほしい。ま、楽しめるかどうかは個人差があるが、ナタリー・ポートマンの観る者を圧倒するド迫力の演技に見入ってしまうはずだ。すべてに追いつめられるニナ同様、観客も現実と妄想の境界を見失ってしまうほどの世界に鳥肌が立つ思いである。

ニナを演じる、まさに「優等生」タイプのナタリー・ポートマンのイメージが見事にリンクし、どちらもがその殻を打ち破り、捨て身で立ち向かう様は壮絶ですらある。彼女がこの作品でアカデミー主演女優賞を受賞したのも頷ける。

彼女がこの作品でアカデミー主演女優賞を受賞したのも頷ける
観ておかないと損する映画である。

母親との火花の出るようなやりとり、アグレッシヴな演出家の意向に沿うべく懸命に努力し、完璧さを求めてついには挫折したときの絶望的な表情…。

自分とは正反対のライバルの出現によって、自分にはない資質を持つ彼女に嫉妬し、追い詰められていくあたりの、ナタリー・ポートマンの切羽詰まった表情はまさに絶品といっていい。そして、心の闇と官能の境地に辿り着いたニナのパフォーマンスは、身震いするほどの美しさをもって喝采にむかえられる。そんな、アートに人生を捧げた者だけが立てる高みを映画は見事に描き切っている。

映画の好き嫌いは人によって別れるだろうが、作品の持つ強烈なインパクトが、心の奥底にずっと記憶されるような作品であることは間違いない。

観ておかないと損する映画である。

 

キャスト スタッフ
ニナ:ナタリー・ポートマン 監督:ダーレン・アロノフスキー
トマス:ヴァンサン・カッセル 製作総指揮:ジョン・アヴネット/ブラッド・フィッシャー/アリ・ハンデル
リリー:ミラ・キュニス ピーター・フラックマン/ジェニファー・ロス
エリカ(ニナの母):バーバラ・ハーシー リック・シュウォーツ/タイラー・トンプソン/デヴィッド・スウェイツ
ベス:ウィノナ・ライダー 製作:スコット・フランクリン/マイク・メダヴォイ
デビット:ベンジャミン・ミルピエ アーノルド・メッサー/ブライアン・オリヴァー
ベロニカ:セニア・ソロ 原案:アンドレス・ハインツ
ガリナ:クリスティーナ・アナパウ 脚本:マーク・ヘイマン/アンドレス・ハインツ/ジョン・J・マクローリン
アンドリュー:セバスチャン・スタン 音楽:クリント・マンセル
トム:トビー・ヘミングウェイ 撮影:マシュー・リバティーク
  編集:アンドリュー・ワイスブラム
  衣装(デザイン):エイミー・ウェストコット
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