コンテイジョン/Contagion
マネーボール/Moneyball
キャプテン・アメリカ
/ザ・ファースト・アベンジャー
ワイルド・スピード MEGA MAX
猿の惑星:創世記(ジェネシス)
世界侵略:ロサンゼルス決戦
The Mechanic/メカニック
トランスフォーマー
ダークサイド・ムーン
ハリー・ポッターと死の秘宝
PART2
アイ・アム・ナンバー4
SUPER8/スーパーエイト
スカイライン -征服-
X-MEN
ファースト・ジェネレーション
パイレーツ・オブ・カリビアン4
生命の泉
ブラックスワン
アンノウン
エンジェル ウォーズ
SP 革命篇
ツーリスト
RED
ウォール・ストリート
グリーン・ホーネット
ソーシャル・ネットワーク
バーレスク
アンストッパブル
2010年度のバックナンバー
監督:スティーブン・ソダーバーグ 公開日:2011年11月12日
脚本:スコット・Z・バーンズ 上映時間:105分

恐怖は、ウイルスより早く感染する。

【イントロ】

「コンテイジョン」は、オールスターキャストで話題になった「オーシャンズ」シリーズを監督したスティーヴン・ソダーバーグが、これまたハリウッド主演級のオスカー俳優6名を豪華に揃えたオールスター布陣で取り組んだパニックスリラー作品で、高い確率で死をもたらす感染症の脅威が描かれている。

「コンテイジョン」

スティーヴン・ソダーバーグ監督は、1989年に初めての長編映画「セックスと嘘とビデオテープ」でサンダンス映画祭観客賞とカンヌ国際映画祭パルム・ドールを史上最年少の26歳で受賞している。その後、マイケル・ダグラス、ベニチオ・デル・トロらが出演した、アメリカとメキシコの両国で、麻薬密輸とそれをなくすために戦う者たちの姿を、実際に起こった事件や実在の人物をモデルに取り入れて描いた作品「トラフィック」でアカデミー監督賞を受賞した。

ちなみに、「トラフィック」では、同時進行する三つの物語をスクリーン上で区別しやすくするため、メキシコでは黄色がかった薄暗い映像、ワシントンD.C.やオハイオ州では青く灰みがかった映像、カリフォルニアではコントラストの強い映像と、シーンによって画質に特徴を持たせる手法が用いられた。

この作品は、2000年度の第73回アカデミー監督賞以外にも助演男優賞(ベニチオ・デル・トロ)、脚色賞、編集賞の4部門を制覇した他、ゴールデングローブ賞の脚本賞、助演男優賞など多数の賞を受賞している。

「トラフィック」

余談ながら、ソダーバーグ監督はキノコ嫌い。

理由は、子供の頃に見た日本の特撮ホラー映画「マタンゴ」の影響という。英国の作家・ウィリアム・H・ホジスン の傑作海洋綺譚「夜の声」を原作とし、翻案・脚本化された作品で、無人島に漂着した7人の若い男女が禁断のキノコを食べ、キノコの怪人に変身していくという、ゾンビ映画の前身版のような作品である。キノコのミニチュアには、開発されたばかりで、まだ使用目的の無かった発泡ウレタンが使用され、キノコがみるみるうちに発育していくシーンは、実際に発泡ウレタンが反応して膨れ上がる様子をそのまま使っている。

特撮ホラー映画「マタンゴ」

私の「キノコ嫌い」も、実は同じ理由なので、ソダーバーグ監督にはひじょうに親しみを感じてしまう。「マタンゴ」は1963年8月に日本で公開されており、ソダーバーグ監督が生まれた年と同じ。ということは、アメリカでは何年後かに公開されたのだろうか…ま、小さなことは気にしない…。いずれにしろ、幼い頃に観た「マタンゴ」のヴィジュアルに衝撃を受け、トラウマになった子供が、日米に存在したという訳だ。

ついでに…、「マタンゴ」の登場人物にはそれぞれ元となったモデルが存在し、ヨットのオーナーである金持ちのバカ息子はコクドの堤義明氏、小心者の推理作家は大藪春彦氏、仲間を見捨ててヨットで逃げ出す船長は堀江謙一氏と、当時六本木で騒いでいた連中を酷い目に遭わせてやれと思いながら脚本担当の馬淵薫(本名:木村武)が本作を書き上げたという逸話が残っている。

「コンテイジョン」に登場する豪華俳優陣のトップバッターは、「エディット・ピアフ-愛の讃歌-」で第80回アカデミー賞主演女優賞や第33回セザール賞主演女優賞など数多くの賞を受賞したマリオン・コティヤール。パリで生まれ、オルレアンで育った。父親ジャン=クロード・コティヤールは俳優でケルト系民族ブルトン人であり、母親は元女優で現在は演劇の講師をしている。カンタンとギョームの双子の弟がおり、カンタンは芸術家(彫刻家、画家)で、ギョームは脚本家で映画監督である。俳優をしている両親の影響を受け、子供のころから舞台に立っていた。

マリオン・コティヤール

オルレアンの演劇学校を首席で卒業し、16歳の時に映画デビュー。その後、アルノー・デプレシャン監督の「そして僕は恋をする」やリュック・ベッソンの「TAXi」シリーズに出演して知名度を上げた。「TAXi」シリーズでは、主人公ダニエルの恋人リリーで、ベルティノー将軍の娘役を可憐に演じており、「あ〜、あのキレイな女性なの…」と、思い出す人も少なからずいるのでは…。

最近では、去年公開されたクリストファー・ノーラン監督の「インセプション」で、レオナルド・ディカプリオ演じる主人公ドム・コブの妻役が印象深い。本作では、香港で感染症の調査中に中国人に拉致され、ワクチンの取り引き材料にされるレオノーラ・オランテス医師を凛々しく演じている。

最初に感染し、すぐに死んでしまうが重要な役回りの主婦役ベスにグウィネス・パルトロウ。ロサンゼルス出身で、父はプロデューサーのブルース・パルトロー、母は女優のブライス・ダナー、弟は映画監督のジェイク・パルトロー。女優のキャサリン・メーニッヒはいとこにあたるという芸能一家。1995年公開の「セブン」にブラッド・ピットの妻役で出演し、注目を集めた。1998年「恋におちたシェイクスピア」で第71回アカデミー賞主演女優賞を受賞し、雑誌「ピープル」誌で「最も美しい人々」の1人に選ばれた女優だ。

グウィネス・パルトロウ

彼女の私生活はなかなか華やかなようで、「セブン」で共演したブラッド・ピットと1996年11月に婚約するが、1997年6月に破局。12月には「アルマゲドン」や「パール・ハーバー」などのヒット作で有名なベン・アフレックと交際を始めるが1998年には破局を発表。その後も、俳優のロバート・ショーン・レナード、ルーク・ウィルソン、ミュージシャンのブライアン・アダムス、映画監督のウォルター・セールス、俳優のスコット・スピードマンと交際していたが破局。2003年の12月に、交際していたイギリスのロックバンド「コールドプレイ」のボーカル、クリス・マーティンの子供を妊娠したのを契機に結婚。2004年5月に長女を、2006年4月に長男を出産。結婚・出産後はロンドンに住んでいる。ま、ハリウッドの女優さんだから…。

そして、妻と息子を亡くし、何が何でも残された娘は守るという責任感の塊のようなお父さん役ミッチをマット・デイモンが演じている。これまで、ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットらと共演した「オーシャンズ」シリーズや「ジェイソン・ボーン」シリーズで大活躍のマット・デイモンは、2007年には「フォーブス」誌が選ぶアメリカ映画出演料当たり興収のランキングで、トム・ハンクスやトム・クルーズの2倍以上の高収益俳優としてトップに輝いている。また、同年には「ピープル」誌が選ぶ2007年の「最もセクシーな男」にも選ばれているが、今回の出演は「最初の感染者の夫」という役柄以外の何物でもなく、その行動もその他大勢の一般人と何ら変わるところがない。

マット・デイモン

物語の序盤でこそ、彼は感染の疑いから隔離されるが、その後はあっさりと解放される。ウィルスの研究やワクチン開発などには全く関与することがなかったし、考えようによればマット・デイモンでなくても…と、いう気にもなってくる。ただ、最初の感染者である妻と彼も少なからず接触や会話をしており、妻の連れ子の息子はきっちりウィルスに感染して死んでいるにもかかわらず、彼と彼の実娘(だろうと思う…)だけは最後まで病気が発症しなかった点に彼の存在感が示されているのだろうか。ま、もったいない起用法だと考えるのは貧乏人発想なのかも知れない。

「マトリックス」3部作でモーフィアス役を演じたローレンス・フィッシュバーンは、「アトランタの疾病予防管理センター(CDC)」のエリス・チーヴァ―博士に扮している。長年にわたり、俳優としてだけではなく、プロデューサー、監督としても素晴らしい業績を残してきた。俳優としては、1993年公開の「TINA(ティナ)」でアイク・ターナーを演じてアカデミー主演男優賞にノミネートされている。

チーヴァ―博士に、感染が疑われる人々の隔離のためミネソタに送り込まれる部下のエリン・ミアーズ医師には、「タイタニック」のヒロインで知られるケイト・ウィンスレットが演じている。1995年「いつか晴れた日に
」と2001年の「アイリス」では、アカデミー助演女優賞ノミネートされ、1997年の「タイタニック」、2004年「エターナル・サンシャイン」、2006年「リトル・チルドレン」では、主演女優賞にノミネートされた。そして、2008年には「愛を読むひと」で念願のアカデミー主演女優賞を獲得している。

ローレンス・フィッシュバーン
ケイト・ウィンスレット

また、「タイタニック」や「ハムレット」「クイルズ」「ネバーランド」など、コスチューム・プレイの作品が多いことから「コルセット・ケイト」というニックネームが付けられたこともある。

事件に疑惑を抱くフリー・ジャーナリストのアラン・クラムウィディを、イギリス出身の男前俳優ジュード・ロウが演じている。1999年のアンソニー・ミンゲラ監督作品「リプリー」で、プレーボーイのディッキー・グリーンリーフを演じ、アカデミー助演男優賞にノミネートされた。また、2003年公開の「コールドマウンテン」で再びアンソニー・ミンゲラ監督とタッグを組み、アカデミー主演男優賞にノミネートされている。ちなみに、2004年の「ピープル」誌では「最もセクシーな男性」に選ばれている。

ジュード・ロウ

出演者が豪華な作品は多々あるが、過去のパニック映画では1974年公開の「タワーリング・インフェルノ」が思い出される。ステーブン・マクイーン、ポール・ニューマン、フェィ・ダナウェイ、ウィリアム・ホールデン、ロバート・ボーン、ジェニファー・ジョーンズ、フレッド・アステア、ロバート・ワグナー、リチャード・チェンバレンなどなど、豪華俳優陣てんこ盛り状態であった。

またまた話題が横道にそれるが、「タワーリング・インフェルノ」とは、英語で「そびえ立つ地獄」という意味。この作品は、アメリカの大手映画会社「ワーナー・ブラザーズ」と「20世紀フォックス」が史上初めて共同で制作・提供した作品である。もとは異なる原作からそれぞれ映画化される予定だったが、内容が似通っていたこと、ビル火災をテーマにしているため製作予算が巨額になることなどから、2社は企画をまとめ合作することになったという経緯がある。

製作費は折半されたが配給権は、米国内では20世紀フォックス、米国外ではワーナー・ブラザーズが持った。そのため、現在も日本ではワーナー・ホーム・ビデオからDVDが発売されている。現在では、メジャー同士の合作は珍しくないが、「タワーリング・インフェルノ」はその先鞭を付けた作品といえる。これにより、主としてワーナーの映画に出演していたスティーブ・マックイーンと、主として20世紀フォックスの映画に出演していたポール・ニューマンの顔合わせが実現した。

タワーリング・インフェルノ

ちなみに、マックイーン、ニューマンのどちらがクレジットタイトルの最初に出てくるか注目されたが、映画冒頭で2人の名前を同時に出した上で、マックイーンの名を左に据え、ニューマンの名を右側の一段上に据えて対等性を強調する、苦肉の策が取られた。

なお、ニューマンは映画冒頭から登場するが、マックイーンの登場は40分を過ぎたあたりであるが、マックイーンはニューマンと同じ量のセリフを要求したという。

70年代に流行ったオールスター・パニック映画は、豪華な役者が多いため、各々の人間ドラマの部分が希薄になるし、物を多く壊し過ぎてしまうせいで「金ばかりかかって中身が…」と、攻撃の対象にされやすかった点は否めない。

「コンテイジョン」は、スターが集結した「オーシャンズ」シリーズを成功させているソダーバーグ監督だけに、それぞれの役者を統率する技量はさすがである。キャストの存在感が作品の中に上手く溶け込んでいる。

この作品は、現代の社会的問題をしっかり把握した上で、物を壊さずに人々の恐怖心や焦燥感が人々の内面を通じて描かれている。世界の崩壊が迫っているとき、人は何をなすべきか。科学者としての責任感から対処法を見つけようとする者、現場に出て指揮を執る者、自らの信念に基づいて治療法を公開する者。ほとんどの人々は良識を持ってこの危機を乗り越えようとするが、一方で知人を助けると他者を犠牲にしなければならない。そのジレンマと闘う苦悩が緊迫感あふれる映像で観る者を圧倒させる。

この作品は、現代の社会的問題をしっかり把握した上で、物を壊さずに人々の恐怖心や焦燥感が人々の内面を通じて描かれている。

また、ネットによる無責任な煽動、それに踊らされる人たちの愚かさ、そして「自分たちだけが助かればいい」という人々のエゴや、功名心に走るもの。こうした側面も多角的にとらえられている。

ウイルスの幾何級数的な広がりの速さと死の恐怖が伝播する状況の中で、各々の価値観に従って行動する姿に、観客は「良心の質」を問われることになる。

 
【ストーリー&インプレッション】

べスは二人の子供の母である。子供と夫のミッチを家に置いて香港に出張に行っていたが、ある事情でシカゴ経由でミネソタの自宅に戻ってきた。

帰宅早々、出張先で風邪をひいたのか、咳が出て調子が悪い。べスは突然台所で倒れ、病院に急送されたが、間もなく死亡してしまう。医師に急性の脳脊髄膜炎で亡くなったと告げられても、その朝まで元気で若く美しかった妻が急に死亡するなどということが夫のミッチにはまったく信じられない。

ミッチは一瞬のうちに、妻も息子も失ってしまったのだった。

しかも、病院から帰宅途中に今度は息子がべッドのなかで死亡しているという知らせが入る。ミッチは一瞬のうちに、妻も息子も失ってしまったのだった。

あまりにも不可解なベスの症状について報告を受けた「世界保健機構(WHO)」は、ベスの遺体解剖と、出張中におけるベスの足跡についての調査を開始した。症状が脳炎に近いということから頭を解剖した医師は、その結果について危機感を覚え「全方面に通報しろ」と助手に命じるが、時すでに遅し。

べスが滞在していた香港で、また、彼女が経由したシカゴで次々と風邪症状から脳脊髄膜炎を起こして死亡する患者が続出していた。翌日には東京で、中国で、ロシアで、世界中にウィルスが恐るべき速さで伝播して死亡者が増える一方だった。この強力なウィルスは接触によって感染し、発症後の致死率は40%、恐ろしい速さで接触感染することが判明する。

最初にアメリカにウィルスを運んだのはべスと思われ、感染源を断定するためにWHOからオランテス医師が香港に派遣される。しかし、香港の病原ウィルスの伝播状態は最悪だった。数万人の死者が次々と集団埋葬されており、もはや空港も安全ではない状態。調査を終え、ジュネーブに帰ろうとしたオランテスは武装した面々によって無理やり感染から遠く離れた寒村に拉致される。犯人の目的は彼女を人質にして、欧米を中心に研究が進むワクチンを手に入れることだった。そして、彼女と引き換えに手にしたワクチンは…。

ジュネーブに帰ろうとしたオランテスは武装した面々によって無理やり感染から遠く離れた寒村に拉致される。

アトランタの「CDC(感染センター)」では、、チーヴァー博士は有能なミアーズ医師と共に解明に乗り出す。そして、ミアーズ医師は、ベスの夫ミッチが、最初の死亡確認例の女性の夫であるにも関わらず生きながらえたことに着目し、彼の持ってる体内の成分からワクチンを作り出すことを思いつき、彼に接触をはかる。しかし、安全対策は万全にしていたはずの彼女も、汚染されていたホテルで感染してしまうことになる。

安全対策は万全にしていたはずの彼女も、汚染されていたホテルで感染してしまうことになる。

また、ジャーナリストのアランはCDCの対策本部が感染予防のための血清ワクチンの抽出に手間取っているのは、巨大医薬品会社がこれを機会に利益を出そうとしているからだと訴え、自ら感染し、自然療法で治癒したことをインターネットで発表する。彼のブログの危険な文章がウイルス以上に広がり、さらには恐ろしいパニックへとつながっていく。アランは決してジャーナリストの正義感だけで活動しているのではなく、彼もこの事態を利用して金儲けを企んでいた。

彼のブログの危険な文章がウイルス以上に広がり、さらには恐ろしいパニックへとつながっていく。

その後、待ちに待った予防ワクチンが完成したが、それを人々が奪い合うことになる。ワクチンのために軍隊が出動しなければならない状況となり、生存者の間ではワクチンや食料を奪い合うことが日常化してしまい、人間の恐ろしい様が淡々と描かれる。

最後に感染源を明かされるシーンでは、細菌で汚染された手を洗わないで握手するとか、バーのグラスやバスの吊革など感染源もやたら強調されている。観ていながらも身近な恐怖として迫って来る。

ウィルスそのものの脅威よりも、ウィルスの脅威に対する人間社会の反応に恐怖を感じる作品である。世界中のほとんどの民族からすれば、商店の焼き打ちや略奪などといった暴動が発生することは当然のことだと思うはずだ。しかし、東日本大地震時の日本国民のお行儀の良さを見れば、日本人の行動パターンは世界的常識からすれば異常に映るかも知れない。称賛に値する素晴らしい民族であることは間違いないが、映画的には面白くない国民性であり、かえって映像にリアリティが感じられなくなってしまうだろう。

ウィルスそのものの脅威よりも、ウィルスの脅威に対する人間社会の反応に恐怖を感じる作品である。

扱っているテーマを過剰に演出することもなく粛々と展開させることにより、より恐怖感が増幅する。実際に起こりそうな内容だけにフィクションとは思えないような緊張感がスクリーンから伝わってくる。

もし、こんなことが起こったら…いろいろと考えさせられる作品である。

 

キャスト スタッフ

レオノーラ・オランテス医師:マリオン・コティヤール

監督:スティーブン・ソダーバーグ
ミッチ・エンホフ:マット・デイモン 脚本:スコット・Z・バーンズ
エリス・チーヴァー医師:ローレンス・フィッシュバーン 製作:マイケル・シャンバーグ/ステイシー・シャー
アラン・クラムウィード:ジュード・ロウ グレゴリー・ジェイコブス
ベス・エンホフ:グウィネス・パルトロー 製作総指揮:ジェフリー・スコール/マイケル・ポレール
エリン・ミアーズ医師:ケイト・ウィンスレット ジョナサン・キング
ライル・ハガティ少将:ブライアン・クランストン 音楽:クリフ・マルティネス
アリー・ヘックストール医師:ジェニファー・イーリー 撮影:ピーター・アンドリュース
オーブリー・チーヴァー:サナー・レイサン 編集:スティーヴン・ミリオン
  衣装:ルイーズ・フログリー
  美術:ハワード・カミングス
<< Back Next >>
 
 
ホーム