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「なんでやねん」と思うこと、「ホ〜」と感心することなど、ジジイの本音を書き綴るテキト〜な日記。

9月1日〜 INDEX 9月21日〜
  2018 Sep. 20  
 

 

先日、フランスパンを日本に広め、外国人として初めて「現代の名工」に選ばれた、芦屋のパン店「ビゴの店」の創業者であるフィリップ・ビゴ氏が76歳で死去。

22歳の時に東京国際見本市で実演するために来日。神戸市に本社を置くベーカリー「ドンク」に勤め、各地で本場のパンづくりを指導した。その後、1972年に独立して「ビゴの店」を開業。兵庫県内や東京都内に店舗を展開し、多くの職人を育てた。2003年にはフランスのレジオン・ドヌール勲章を受章。

「パンは人に一番身近な食べ物で命の糧。だから安全なものでないといけない」と、保存料や添加物を使わないパンづくりへのこだわりを貫いた。そして、日本でフランスパンの普及に尽力、全国にブームを巻き起こし、「フランスパンの神様」と呼ばれるまでになった。

「バゲットをはじめ、日本のパン消費量の飛躍的な伸びに加えて、日本人のフランスパンに対する好感度向上に大きく貢献されました」と、フランス大使館はビゴ氏の死を悼んだ。何だか急にフランスパンが食べたくなった…。

 


  2018 Sep. 19  
 

 

アメリカの宇宙ベンチャー「スペースX」の会見で、大型ロケットで月の周囲を飛行する月旅行を「ZOZOTOWN」運営会社社長の前沢友作と契約したと発表。乗り込むのは開発中の全長118メートルの大型ロケット「ビッグ ファルコン ロケット(BFR)」。飛行予定は2023年で、実現すれば民間月旅行の顧客世界第1号となる。また、月旅行には世界中から芸術家を招待するプランを披露。

前沢は50億ドル(約5600億円)前後とされるBFRの開発に多額の支援を行っており、また、搭乗者1人に1億ドル(約112億円)かかるとされ、9人なら単純計算で1000億円ほどの費用になる。資産家の彼が、月旅行に行ったり、自家用ジェットを購入したりすることに何とも思わないが、個人的にはチョイと引っかかるところはある。

彼のことをよく知らないし、彼の会社がどのような社会活動をしているか分からないので、はっきりしたことは言えないが、企業のためなのかも知れないが、個人的な贅沢としか思えないものにポンと何億、何10億、何百億という金を使う余裕があるのなら、被災地や被災民のために金を使えないものだろうか。昔からの夢だという月に行くことを実現することは、そりゃ素晴らしいことだと思うが、自分の夢を捨ててまで困っている人々を救う行動は、人間として称賛に価すべきことと思うのだが…。

 


  2018 Sep. 18  
 

 

「点と線」や「砂の器」といった作品で知られる会派推理作家の松本清張作品にミステリー。

北九州市立中央図書館は「松本清張全集」全66冊のうち62冊が貸し出し用書棚からなくなったと発表。本を点検してから翌日までのうちに大半が消えており、被害額約20万円の窃盗事件として福岡県警小倉北署へ被害届を出した。

また、1階の松本清張コーナーで全集の57冊分がないことに気付いた後、貸し出し状況の確認などのために書棚を離れ、しばらくして帰ってくると、さらに5冊分が消えていた。書棚には貸し出し中の3冊を除く最終巻だけが残った。

清張コーナーは貸し出しカウンターから約10メートルの場所にあるが、受付担当者や防犯カメラからは死角となっており、無断持ち出しを知らせる警報設備は館内になかった。

本は縦19センチ、横13.5センチで、約600〜800グラム。62冊分の重さは計約40キロ。けっこう重い。どうやって持ち去ったか、1冊だけ残された理由はあるのか…。このミステリーの結末やいかに。

 


  2018 Sep. 17  
 

 

バドミントンのジャパンオープン最終日で、男子シングルス決勝は今夏の世界選手権優勝の桃田賢斗が圧倒的な強さで勝利。日本男子で初優勝を果たした。

以前、桃田を含むNTT東日本選手が東京都内の違法カジノ店にて賭博をしていたことが判明。謝罪会見の後、日本バドミントン協会は、桃田を日本代表選手指定から外したうえで無期限の競技会出場停止処分とし、リオ五輪に推薦・派遣しないことを正式に決定。

約1年間の謹慎後は、破竹の勢いで勝利を重ねた。彼にとってこの謹慎期間中に、心身ともに成長したことは間違いない。大きな怪我でもない限り、彼が2020で金メダルを獲得する確率はかなり高い。災い転じて福をなすって言葉がピッタリの選手である。

 


  2018 Sep. 16  
 

 

安室奈美恵が沖縄の宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで行われたライブに出演しラストステージを飾った。歌やダンスだけでなくファッションや生き方まで世代を超えて人々を魅了し、平成時代とともに女性のライフスタイルの象徴として時代を駆け抜けた歌姫が表舞台から姿を消す。

安室がデビューした1992年はバブル経済崩壊の翌年。その後、細い眉に厚底ブーツなどをまねた「アムラー」と呼ばれる女性たちが街を闊歩し社会現象になった。「女らしさ」ではなく、「私らしさ」を追求した点が女性に受けたと分析する識者も多い。

音楽CDの生産枚数は1998年をピークに大きく減少。この頃から、商品を所有することに価値を置く「モノ消費」から体験重視の「コト消費」に流れが移っていった。ライブ活動を減らさずに続けていた安室は、ここでも時代とリンク。「後の世代が昭和を思い出すときは美空ひばり、平成は安室奈美恵となることは間違いない」との意見は言い得て妙である。

四半世紀にわたり、女性自立のアイコンとなってきた歌姫。時代の1つ1つの出来事と符合しながら駆け抜けてきた末の引退は、まさに「平成」の幕引きに合わせるかのようである。

 


  2018 Sep. 15  
 

 

アマチュアスポーツ界はパワハラの宝庫。先日、日本ウエイトリフティング協会で騒動があったかと思えば、今度は日本アイスホッケー連盟。

この傾向は、2020に向けて各協会は内部を身ぎれいにしたいということなのだろうか。まさに、パワハラの「♯ME TOO 運動」である。今頃は身に覚えのあるお偉いさんたちや指導者の面々は戦々恐々の面持ちだろうか、それとも「うちは大丈夫」と高を括っているのだろうか。

その影響だろうか、福岡県宗像市の運送会社でもパワハラ問題が露見。トラック運転手として勤めていた男性が、社長らに頭を丸刈りにされたり土下座させられたりする様子を社長のブログに掲載されたとして、会社側に慰謝料や未払い賃金などを請求。福岡地裁は「暴行及び原告の人格権を侵害する行為であることは明らか」と会社と社長に支払いを命じる判決を下した。

会社側は「パワハラの主張は、当社の家族的な雰囲気の中で行われた従業員同士のレクリエーションでのやり取りの一部を切り取ったものだ」などとふざけたコメントの上、控訴する方針という。

判決がどうのこうのという問題も大きいが、このようなケースでは結論までがけっこうスピーディ。どうしてスポーツ界の騒動はスピード感に欠けるのか。流行語大賞候補の第三者委員会を立ち上げるばっかりで、埒が明かない。もっと行政や司法の手を借りた方がいいのではないだろうか。

 


  2018 Sep. 14  
 

 

多くの松阪世代が引退を表明する昨今。当の松阪選手は38回目の誕生日の9月13日、甲子園での阪神戦に先発し、今季6勝目、日米通算170勝目を挙げた。

公式戦では西武時代の2006年6月9日以来、12年ぶりの聖地への凱旋登板。そんな中、スタンドのファンがサプライズのプレゼント。松坂の2回の第1打席でレフトスタンドの中日応援団から「ハッピーバースデー・トゥ・ユー」の演奏と歌声が流れ、曲が終わると、阪神ファンも含めたスタンドから大きな拍手が送られた。

もうチョイ頑張るという松阪。これからも注目したい。

 


  2018 Sep. 13  
 

 

先日閉幕した野球の第12回U-18(18歳以下)アジア選手権では、残念ながら日本は優勝を逃した。決勝では韓国が台湾を延長10回タイブレークの末に7-5で破り、2大会ぶりの優勝を飾った。

優勝は素晴らしいが、それで終わらないのが韓国。台湾の最後の打者を空振り三振に打ち取ると、韓国ナインはペットボトルを手にマウンド付近に集まり、奇声を上げながら水を掛け合い歓喜を爆発させた。そして、スタンドのファンや大会関係者の怒りを買ったのはその直後。空になったペットボトルやグラブをグラウンドに放置したままベンチに引き揚げ、大会スタッフが回収するはめになる始末。運営幹部は「なっとらん!今すぐに選手たち自身に片付けさせろ」と韓国側に伝えたが、無視。

韓国の監督は、その後「片付けなかったのは配慮が足りなかった」と気持ち謝罪したが、ベンチの指導者が即座に注意すべきなのは常識である。以前のワールド・ベースボール・クラシックでも日本に勝利した際にマウンドに国旗を突き刺すなど、勝ったあとの振る舞いが以前から顰蹙を買ってきた韓国。ホント、マナーの悪い国である。

 


  2018 Sep. 12  
 

 

大坂なおみのグランドスラム制覇の余波はいまだに世間を騒がしている。表彰式での「みんなセリーナを応援しているのは分かっている。こんな結果になってごめんなさい」と勝者らしからぬ言葉を発して涙した姿に、当然、米メディアはセリーナ・ウィリアムズの主審に対する抗議や、それを甘受した観客や大会関係者を酷評する。「全米テニスが大坂選手にしたことは恥ずべきことだ」などと批判する記事が一斉に掲載された。

表彰式で観客が大坂にブーイングし、全米テニス協会の会長が「私たちが求めた結末ではなかった」「セリーナは王者の中の王者」と述べるなど、勝者を侮辱するような対応をしたと指摘。セリーナも大坂をきちんと讃えなかったなどとし、「これほどスポーツマンシップに反する出来事は記憶にない」とこき下ろした。一方で、「キャリアが始まったばかりの若い大坂選手は、コートの内外で闘志や決意、成熟ぶりを示した」と称賛。

表彰式で涙する大坂を見たセリーナが、観客にブーイングはもうやめろと諫めたことが、「さすが女王」「これぞスポーツマンシップ」と称賛するメディアもあったが、それはチョイと違うんじゃないかな。誰のせいで観客がブーイングしていると思ってるの。自分のせいです、どうもすみませんってなこと言えないのかね。ニューヨークで人気絶大の選手であっても、女王としての資質に欠ける人間性が露呈してしまったようで、何となく哀れに見えてくる。

初めてのグランドスラム制覇の晴れの舞台で、ニューヒロインに対してあまりにも失礼ではないかい。自分が逆の立場だったらどうするのよ。まったくデリカシーのないテニス選手である。

ただ、大坂は自らの言動で世界中を魅了した。これからもガンガンとグランドスラムで優勝を重ねていってもらいたいものだ。

 


  2018 Sep. 11  
 

 

群馬県みなかみ町の団体職員の女性に対するセクハラ疑惑問題で、町議会から不信任決議を受けた町長が議会を解散したことに伴う選挙の結果、町長に批判的な「反町長派」が大勝。

そして、町長は辞職願を提出した。町長は選挙戦でセクハラ疑惑の争点化を避け、自身が訴える「議会改革」に賛同することを前提に、9人の立候補者を擁立したが有権者の支持を得られなかった。

周囲には「仲間を落としてしまった。その責任を取る。自分の都合がどうこうではない」と語っているようだが、どう考えても辞めさせられるのがカッコ悪くて、チョイと理由をつけて自ら辞〜めたというのが本音じゃないのかな…。この町長、見栄ばかりでプライドのないタイプの男のようである。

 


 
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Team LENS 代表 Toshihito Ohuchi

チョッとプロフィール画像をズルしている。こんなオトコを目指しているってことでご勘弁。両親、兄弟、嫁、子供なしの気楽な独り者。ただ、老後が少々心配なジジイでもある。せめて心の健全を保つため、いろんな「毒」を吐き出し、スッキリしたいなぁ〜と思う今日この頃。