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「なんでやねん」と思うこと、「ホ〜」と感心することなど、ジジイの本音を書き綴るテキト〜な日記。

10月1日〜 INDEX 10月21日〜
  2018 Oct. 17  
 

 

「オセロの世界チャンピオンに、この飛行機をご利用いただいています…」と、ドイツ発成田行きの全日本空輸での離陸直前、こんな放送が流れ、機内は驚きと拍手に包まれた。

実はこの機長、1982年の第6回大会で15歳でチャンピオンになった経歴を持っており、今回、弱冠11歳の小学5年生で最年少世界チャンピオンに輝いた少年に破られるまで最年少優勝の記録保持者だった。

機内アナウンスでは「実を申しますと、私…以前の記録は私自身が82年に打ち立てた15歳。今回大幅な更新です」と若きチャンピオンに賛辞を贈る。もちろん機内は驚きと拍手に包まれた。

凄い巡り合わせのようだが、これは、全日空が日本選手団の利用を知り、縁のある機長を配置。アナウンスは本人の機転という。なかなか小粋なことをするもんだ。

 


  2018 Oct. 16  
 

 

1973年から販売されていた資生堂の舞台用化粧品「化粧下地」「練白粉」「粉白粉」「との粉」「紅」5品の販売終了が決定していたが、一転、生産・販売継続となった。

資生堂としては売上動向を見ながら生産の最適化をはかる中、各ブランドにおいて生産アイテムを見直し、その中で終了の判断に至っていたが、歌舞伎など舞台用の特殊な用途において、資生堂に代替商品がないことから継続を決定したとのこと。

また、歌舞伎役者などのSNSでの「生産中止…みんな困ってます。何とかならないものかなぁ〜」ってな声が拡散したのも継続販売の大きな要因となったようだ。そして、市川海老蔵も「資生堂は、日本の大事な伝統文化をしっかり支援させて頂きたいです。」との返事があったと報告。

資生堂の英断に拍手である。

 


  2018 Oct. 15  
 

 

レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨選手が、リオ五輪以来、2年2カ月ぶりの実戦となる全日本女子オープン選手権に出場。

そもそも伊調馨は選手ですか?と、どこかの偉いさんに扱き下ろされた彼女。ブランクも騒動も乗り越え、男女通じて個人種目世界初の五輪5連覇が懸かる2020年東京五輪へ再スタートを切った。

騒動以降、公の場に姿を現さなかった彼女が髪を短くしてマットに戻り、筋骨隆々とした往時に比べれば、やや細身になったのか引き締まったのか、目に宿る闘志に衰えてはいなかった。

対戦相手とは次元の違う強さで見事優勝を果たし、12月の全日本選手権への出場権を獲得。トップ選手が集まる全日本選手権を制すれば、再び国際舞台への道が開け、その先には東京五輪出場も見えてくる。

五輪までの道のりの険しさを知る彼女だけに「五輪へは覚悟が必要」と慎重に言葉を選ぶ。ただ、日本協会は11月の代表強化合宿に伊調選手を招集する意向を示しており、女王へ復活する日は確実に近づいているように思える。

 


  2018 Oct. 14  
 

 

パワハラ騒動には事欠かないようだ。愛媛県のご当地アイドル「愛の葉Girls」メンバーで3月に自殺したメンバーの遺族が、所属会社のパワハラが原因として、同社の4人に総額約9200万円の損害賠償を求め、松山地裁に提訴した。

物販やイベントで早朝から深夜まで13時間にも及ぶ過重労働を強いられたり、希望した休みも取れず、研修時代は無給、正規メンバー昇格後も月平均3万5000円の低賃金だったという。

今後は、裁判所で争うことになるが、アイドルに憧れる少女を食い物にする輩のせいで、真っ当なビジネスを展開している事務所もとばっちりを受けることは間違いない。しかも、田舎の女の子をターゲットにするなんてけっこう卑怯な手段である。

今回の件は、今のアイドルビジネスに一石を投じる事件である。

 


  2018 Oct. 13  
 

 

大阪府の松井知事が議会開会中の休憩時間に、公用車に乗車して府庁舎周辺を巡回し、車内で喫煙していたことが判明。チョイと騒動になっている。

府議会総務委員会でその件が追及されたが、府秘書課は「コーヒーブレークとして段取りした。不適切ではない」と釈明。ただ、府議は「あまりにもお粗末な使い方だ」と引き続き追及する方針。

府の規定では、職務の遂行や警護上の必要性がある場合に公用車を使用でき、車内禁煙の規定はない。一般職員は勤務時間中は禁煙で、抜け出して「一服」すると処分の対象になるが、地方公務員法上の特別職である知事は対象外。松井知事は愛煙家で知られるが、府庁内は知事室も含め全館禁煙。また、府は国よりも厳しい内容で、受動喫煙防止に関する条例制定を目指している。

これが大問題かどうかは分からないが、個人的には些細な事を、さも鬼の首を取ったような勢いで「あ〜だ、こ〜だ」と問題視する議員の資質には少々ガッカリである。もっと建設的なことで議論できないものかなぁ。政敵の揚げ足取りでしか存在感を示せない政治家って、本当に必要なのだろうか。

 


  2018 Oct. 12  
 

 

サウジアラビア政府への批判で知られる同国のジャーナリストがトルコで消息を絶った問題で、ワシントン・ポスト紙はサウジの皇太子がジャーナリストを標的とした作戦を指示したと報じた。アメリカに居住するジャーナリストは、トルコ人女性との結婚を翌日に控えた今月2日に必要書類を受け取るためトルコのイスタンブールのサウジ総領事館を訪れて以降、行方が分からなくなっている。トルコ当局は殺害されたのではないかと疑っており、アメリカ情報機関がジャーナリストの拘束計画について話し合うサウジ当局者の通信を傍受したと報道もある。

サウジはアメリカの緊密な同盟国で、兵器産業の得意客でもある。しかし、アメリカ上院議員22人も書面でトランプ大統領に対し、国際的に認められた人権活動家らの司法管轄外の殺害や拷問などが疑われる場合に適用されるグローバル・マグニツキー法に基づいて、サウジに制裁を科すべきかの調査を始めるよう求めている。

トランプ政権は当初、ジャーナリストの不明事件について控えめな反応しか示さなかったが、打って変わって激しい圧力を掛けており、「記者に対してであれ、誰に対してであれ、こうしたことが起こるのを放置しておくわけにはいかない」と、サウジ側に一部始終の説明を要求している。

世界では小説のような出来事が平然と行われているようで、平和ボケした日本では、このような事件がなかなか理解できないのがチョイと情けない。

 


  2018 Oct. 11  
 

 

今年のノーベル生理学・医学賞受賞者に選出された本庶佑京都大学特別教授と、製薬会社大手の小野薬品工業が、互いに弁護士を立てて話し合いを行っていたという。

小野薬品は、本庶氏の研究をもとにがん治療薬「オプジーボ」を開発し、2014年より販売。小野薬品は、本庶氏の受賞決定を受け「共同研究を実施することができた巡り合わせに感謝しています」というコメントを発表したが、本庶氏は受賞会見で「この研究に関して、小野薬品は全く貢献していません」と断言。受賞会見の場に似つかわしくない発言に「?」と思った人も多い。この厳しい言葉の裏に一体何があるのか…ってなニュアンス。

オプジーボは17年度、国内だけでも901億円の売り上げ。小そして、18年3月期に606億円の営業利益を計上。3月には、業界内で「オプジーボビル」とも呼ばれる東京ビルを竣工した。「オプジーボ」に関する特許は本庶氏と小野薬品の共同所有で、小野薬品から本庶氏に幾ばくかのロイヤリティは支払われているようだが、それとは別に、本庶氏は売り上げの一部を大学に寄付するよう要請。それで基金を設立し、若手の研究者育成に充てたいという一心でのこと。ところが小野薬品は渋っている様子で、本庶氏はそれに立腹しているとのこと。

ビッグマネーが絡む事案は、何かとキナ臭いものである。今後の展開が注目される。

 


 
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Team LENS 代表 Toshihito Ohuchi

チョッとプロフィール画像をズルしている。こんなオトコを目指しているってことでご勘弁。両親、兄弟、嫁、子供なしの気楽な独り者。ただ、老後が少々心配なジジイでもある。せめて心の健全を保つため、いろんな「毒」を吐き出し、スッキリしたいなぁ〜と思う今日この頃。