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2017 Mar. 8

フランスフェア 2017

大阪の阪急うめだ本店では、今日から毎年恒例となりつつある「フランスフェア」が14日まで開催される。

フランスフェア

ちなみに、2015年の「フランスフェア」ではアルザス・ロレーヌ地方を特集。映画「アメリ」のロケ地として有名なカフェの再現などで会場を賑わせた。

また、2016年は、フレンチバスクを中心としたフランス南西部をピックアップ。レンガで造られたバラ色の街トゥールーズやワインの名産地ボルドーを有する地域として有名な場所である。

フランスの高名なレストランガイド「ゴー・エ・ミヨ」の2015年アキテーヌ地方のチャンピオン店「シェ・マティン」の鯛のポワレに豚足のパイ包みを添えた看板料理や、炒めた仔牛肉と野菜に唐辛子をきかせて煮込んだ郷土料理「アショア」など、山と海の幸に恵まれたフレンチバスクならではの料理をオーナーシェフが腕をふるって提供したイートインが話題を呼んだ。

イトヨリのポワレ豚足のパイ包み添え(1人前) 1,944円
イトヨリのポワレ豚足のパイ包み添え(1人前) 1,944円

アショア(1人前) 1,944円
アショア(1人前) 1,944円

また、甘味も魅力の1つとして注目された。実力派パティシエがボルドー伝統菓子カヌレを実演販売。カヌレは外はカリッと香ばしく中はしっとりもっちり優しい甘みの焼き菓子であり、「ドゥスール・ド・ルイーズ」ではラム酒とバニラ風味のプレーンをはじめ、ピスタチオやショコラなど3種のフレーバーが用意され、他にもボルドーのピラ砂丘をイメージした可愛いプチシュー「デュヌ」も販売された。

カヌレ・ド・ボルドー(プレーン、ショコラ、ピスタチオ) 各540円
カヌレ・ド・ボルドー(プレーン、ショコラ、ピスタチオ) 各540円

デュヌ(バニラ、フランボワーズ、ピスタチオ) 各270円
デュヌ(バニラ、フランボワーズ、ピスタチオ) 各270円

パティスリー「ミュゼ・ドゥ・ガトー・バスク」では、ガトー・バスクを販売。「バスクのお菓子」という意味を持つ伝統菓子で、サクサク生地の中に黒さくらんぼの特製ジャムがたっぷり入っている。魅力を伝えるため世界各国でデモンストレーションを行うオーナーパティシエが来店し、会場を盛り上げた。

ガトー・バスク(黒さくらんぼ・カスタードクリーム) ホール18cm/各2,970円 、1カット/各432円
ガトー・バスク(黒さくらんぼ・カスタードクリーム) ホール18cm/各2,970円 、1カット/各432円

また、ピレネー山脈で育つ植物の染料で染め上げたショールや、トゥールーズ南西の工房で生産される自然派素材にこだわったベビーウェアなど「フランスフェア 2016」でのスペシャルオーダー雑貨もラインナップ。他にも講習会やライブなど、期間中多数のイベントが開催された。

ジュール・デザミ
「ジュール・デザミ」
カバーオール/5,832円、帽子/2,052円、靴下 1,728円、トリコロールブランケット 6,264円

ラ・メゾン・ド・ラ・ヴィオレット 刺しゅう入りタオル/3,240円(限定30個)、人形/3,240円(限定20個)
ラ・メゾン・ド・ラ・ヴィオレット
刺しゅう入りタオル/3,240円(限定30個)、人形/3,240円(限定20個)

そして、今回の「フランスフェア 2017」は、「華麗なヴェルサイユ、 美しきロワール地方」にクローズアップ。ヴェルサイユ宮殿の全面協力を得て、9階の祝祭広場は宮廷文化に彩られた豪華絢爛なヴェルサイユの世界へ変貌。多くの老舗洋菓子店やフランス雑貨店などが軒を連ね、来場者を迎える。

フランスフェア 2017

王家にも愛された、1672年創業の老舗のお茶専門店「ニナス」からは、調香師が香り詰め込む技術を応用して作った、香り豊かな2種類のフレーバーティーが用意され、マリー・アントワネットが愛したと言われる香りで午後のティータイムを優雅な時間へと変えてくれること間違いない。

フレーバーティー

そのフレーバーティーに合うお菓子を選ぶなら、ヴェルサイユにある「ラ・ヴァレンヌ」で決まり。さっくりとした軽い食感で口溶けが良く、 自然な甘さが余韻に残るどこか懐かしいビスケットが提供される。

ラ・ヴァレンヌ

また、ロワール地方の郷土菓子タルトタタンを実演販売。100年以上続くパティシエールの店「メゾン・フキオ・フリゾ」のリンゴをまるごと使用した逸品はぜひここで召し上がれ。しっとりとした生地に旨みが凝縮したトロトロのリンゴ、そして、ビターなキャラメルが口の中で溶けあう瞬間は、まさに至福の一時である。

トロトロのリンゴ

その他、華麗なヴェルサイユと美しいロワール地方の魅力溢れる店舗が目白押し。されに、アコーディオンライブや宮廷舞踏なども行われ、来場者は中世ヨーロッパへタイムスリップしたかのような空間に誘われる。なお、会場ではマリー・ アントワネットが当時着ていたような優雅で華やかなドレスなどのコスチューム展示も行われる。

フランスフェア 2017
フランスフェア 2017
フランスフェア 2017
フランスフェア 2017
フランスフェア 2017

一方、横浜でも「フランスフェア」が開催される。3月16日〜4月27日までの期間、パリジェンヌの暮らしをヨコハマで!ってな感じで、「横浜ベイクォーター」においてフランスの魅力やカルチャーが楽しめるイベント「フランスフェア Mon Paris」を実施。

フランスフェア Mon Paris

客船をモチーフにデザインされたショッピングモール「横浜ベイクォーター」は、「開業11年目の出航」と称して、世界各国・都市の魅力を紹介する企画「ワールド・トリップ」を2017年3月〜2018年3月にかけて開催、

今回の「フランスフェア」は、「ワールド・トリップ」の第1弾で、期間中にはフレンチ・シネマ上映会や蚤の市、マルシェなどフランスのエスプリが感じられる様々なイベントを開催し、観光客数世界1であり、そのライフスタイルが注目を集め、いつの時代も人々を惹きつけ続けるフランスの魅力を紹介する。

フランスフェア Mon Paris

イベント初日の3月16日には、同日にOPENするフランス生まれのブーランジェリー「デリフランス」のオープニングセレモニーを開催。

デリフランス

日本初導入となる新スタイルの「デリフランス」店内では、OPEN日から3日間限定で、クロワッサンなど人気のパンを詰め合わせたお得な福袋を先着で販売。また、「フランスフェア」の開催を祝い、「花の都パリ」をイメージしたバラのプレゼントも実施。

デリフランス

また、3月28日、4月18日の2日間に行われる「フレンチ・シネマ 上映会」では、パリジェンヌのアイコンである女優カトリーヌ・ドヌーヴ主演の2作品「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」を上映。

シェルブールの雨傘
シェルブールの雨傘

ロシュフォールの恋人たち
ロシュフォールの恋人たち

「横浜ベイクォーター」での映画上映会は初の試みとなり、会場で紅茶やシャンパンを楽しみながら不朽の名作が鑑賞できる。

さらに、NPO法人「フランセ・デュ・モンド」とコラボした「フランス古本市」や、ビンテージポスターやアートも出品される「プチ蚤の市」、新鮮な野菜やフランスからの輸入食品も並ぶ「かもめマルシェ トレ・ビアン!」、オーガニックな美容が気軽に体験できる「ビューティーマルシェ」など、「良いものを、自分の目で選ぶ」「環境に配慮する」「健やかで自然体な美を磨く」といった価値観を体感できる多彩なイベントがフランスフェア限定で登場。

フランセ・デュ・モンド
かもめマルシェ トレ・ビアン!
かもめマルシェ トレ・ビアン!

その他、アコーディオンとバイオリンのデュオ「SIESTA/シエスタ)」によるストリートライブなども行われ、期間中は館内がフランス気分一色に染まる。

SIESTA

ちなみに、4月10日から5月18日までの期間、「ホテル椿山荘東京」「お茶の京都」がコラボした春のイベントが開催される。

今回のコラボは、2017年5月に東京の丸の内で予定されている「お茶の京都博 京都×東京フードイベント」に先駆け実施される。

宇治茶は「日本茶のふるさと」と言われる、京都府南部の山城地域を中心として生産されるお茶のこと。約800年もの歴史と伝統をふまえ、国内外に広くその文化を伝承する唯一無二の存在であり、茶道の精神から続くおもてなしの心が受け継がれている。

日本茶のふるさと

また、「ホテル椿山荘東京」は、「世界をもてなす、日本がある。」のコンセプトのもと、森のような庭園の中で、本物の自然や日本文化に五感で触れることができるホテル。今回、その両者の「歴史と伝統」「本物にこだわること」、そして、きめ細やかな「おもてなしの心」を大切にする点が共鳴し、コラボが実現した。

ホテルのロビーラウンジ「ル・ジャルダン」では、「宇治 Premium Green アフタヌーンティー」が提供される。

ル・ジャルダン

抹茶・玉露・番茶などそれぞれが持つお茶本来の苦味や甘み、旨みを味わえるパティシエ考案のアフタヌーンティー。日本伝統の宇治茶を英国伝統のアフタヌーンティーとして賞味することで、和と洋のマリアージュを提案する。

宇治 Premium Green アフタヌーンティー

注目は「宇治玉露のジュと抹茶エスプーマ」。玉露本来の旨みを味わえるよう甘みを極力抑えジュース感覚で楽しめる一品。

また、ほんのりと苦味が感じられる「京番茶香るパヴェショコラ」などではしっとりとしたオトナの味わいを楽しむことができる。

宇治 Premium Green アフタヌーンティー

「ホテル椿山荘東京」のメインバー「ル・マーキー」では、ウォッカでお茶を出した「宇治茶カクテル」が登場。一煎目は、玉露を氷で出しお茶本来の甘みを引き立てたものを、そして、二煎目は水出しの技法を用いながらも水の代わりにウォッカで出した宇治茶カクテルを提供し、互いの味わいの違いを堪能する。

宇治茶カクテル

さらに、立春から数えて88日目の「八十八夜」にあたる5月2日には、限定イベント「宇治茶ムリエ養成講座 in 東京」を開催。イベントでは、宇治茶でおもてなしするために必要な作法や、宇治茶の歴史などの基礎知識を習得し、急須でお茶を美味しく淹れる文化を体感でき、「宇治茶ムリエ」認定証も授与される。

宇治茶ムリエ

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