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2017 Sep. 14

Mercedes-Maybach S Class

「ベントレー」ネタが2日続いたが、今日は「マイバッハ」。ってことは、クルマネタが3日連続だが、何卒ご容赦。

マイバッハ

「Mercedes-Benz/メルセデス・ベンツ」は、「Mercedes-Maybach S Class/メルセデス マイバッハ Sクラス」を発表。今回の変更は、8月に改良が加えられた「Sクラス」に準じたもので、エクステリアデザインの一部の他、インテリジェントドライブの新機能追加や、テレマティクスサービスの「Mercedes me connect」の導入などが主な変更点。

Mercedes-Maybach S Class

現在、「Maybach」ブランドは、「Mercedes-Benz」ブランドの傘の下で、究極のハイパフォーマンスを追求する「Mercedes-AMG」と並び、究極のエクスクルーシブ性を追求する威厳と風格を備えたサブブランドとしてポジショニングされている。

今回改良が加えられた「Mercedes-Maybach S Class」は、「S Class Long」をさらに20cmロングホイールベース化し、その延長分をすべて後席乗員の快適性向上のためにあてることで、余裕ある後席空間を実現したモデル。リアシートは左右ともにオットマンを備え、43.5度までリクライニングが可能なエグゼクティブシートが採用されている。

Mercedes-Maybach S Class

また、ホットストーン式リラクゼーション機能を含む6種類のマッサージプログラムを備えるほか、左右のフロントシート背面に設置された10インチ大画面モニターやワイヤレスヘッドホンで移動中でも映画やテレビ番組などを楽しめるリアエンターテインメントシステムも搭載。さらに、アームレストなど手に触れる部分を快適な温度に温める各種ヒーターや温冷切替機能付きドリンクホルダー、高級素材をクラフトマンシップで丹念に仕上げたインテリアにより、後席の快適性がより高められている。

Mercedes-Maybach S Class
Mercedes-Maybach S Class

優れたエアロダイナミクスによる風切り音の低減とともに、後席を大きく囲む遮音材、特殊なシーリング技術などにより、量産車として世界最高水準の後席の静粛性を実現。

今回のマイナーチェンジにより、超音波センサーにより自車の周囲を常に監視する複合的なセンサーシステム「インテリジェント ドライブ」の多くの機能が強化された。先行車との車間距離を維持する「アクティブ ディスタンス アシスト ディストロニック」は、自動再発進機能が追加され、停止後30秒以内であればドライバーはアクセルを踏まなくても前走車に従って自動的に発進するようになっている。

Mercedes-Maybach S Class

さらに、「アクティブ ステアリング アシスト」も強化され、車線が不明瞭な場合や検知できない場合でも周囲の車両やガードレール等を検知しステアリングアシストが行われる。同時に、高速道路上での車線変更をアシストする「アクティブ レーン チェンジング アシスト」により、ウインカーを操作すると、行き先の車線に車両がいないことをシステムが確認し、自動で車線を変更する機能も追加された。

Mercedes-Maybach S Class
Mercedes-Maybach S Class
Mercedes-Maybach S Class
Mercedes-Maybach S Class
Mercedes-Maybach S Class

その他、緊急時のステアリング操作をアシストする「緊急回避補助システム」、衝突時の衝撃音から乗員の耳を保護する「PRE-SAFEサウンド」などの新機能を採用したほか、歩行者以外にも交差点での車両飛び出しにも自動緊急ブレーキが作動する「アクティブ ブレーキ アシスト(歩行者/飛出し検知機能付)」も搭載されている。

コネクティビティも充実。スマホによるロック/アンロック機能のほか、24時間コンシェルジュサービスなどの利用が可能。

Mercedes-Maybach S Class

また、「S 560」と「S 650」では、リモートパーキングアシストも利用可能。これは、車外からスマホを使用して狭い駐車スペースや車庫への駐車操作を行うことで乗員の乗降を容易にするもので、縦列駐車・並列駐車スペースへの駐車操作及び前進、後退が可能。

Mercedes-Maybach S Class

前方路面の凹凸を検知し、クルマの姿勢を常にフラットな状態に保つ「マジック ボディ コントロール」も装備され、オフィスや書斎にいる時と同様に車内で文字を書くことができるほどの快適な乗り心地が実現されている。

Mercedes-Maybach S Class

リアシートの安全性においては、万一の衝突の際にはシートベルトを通常時の3倍程度膨張させて、肩や腕にかかる衝撃を軽減するSRSベルトバッグ、リクライニング状態でシートベルトの下から体が滑り出す「サブマリン現象」を防ぐ座面下のクッションエアバッグが乗員を最大限に保護する。

Mercedes-Maybach S Class

エクステリアの変更点は、フロントとリアに集中しており、「Sクラス」同様、光ファイバーによる3本のラインが特徴的なヘッドライトが採用された他、前後バンパーに「Maybach」特有のクロームパーツが印象的。また、20インチ鍛造の専用アルミホイールも採用。その他、「Maybach」の特徴としてBピラーがクローム化され、Cピラーに「Maybach」のエンブレムが取り付けられている。

Mercedes-Maybach S Class
Mercedes-Maybach S Class

日本に導入されるモデルは3グレード。1つは低負荷時には4気筒を休止するV型8気筒ツインターボエンジン(最高出力469ps、最大トルク700Nm)を搭載する「Mercedes-Maybach S 560」の右ハンドル仕様のFRモデルと、左ハンドル仕様の4MATIC。そして、V型12気筒ツインターボエンジン(最大出力630ps、最大トルク1000Nm)の「Mercedes-Maybach S 650」がモデルレンジのトップに設定。

Mercedes-Maybach S Class

こんなクルマの後部座席に乗車される御仁は、運転手に向かって「このハゲ〜!」なんて下品な言葉遣いなどは決してしてもらいたくないと願っている。

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