top

2018 Apr. 10

新作腕時計

第88回ジュネーブ・モーターショーにおいて、「McLaren Automotive/マクラーレン オートモーティブ」「RICHARD MILLE/リシャール ミル」とのコラボレーションによる初のウォッチ「RM 11-03 マクラーレン オートマチック フライバック クロノグラフ」が披露された。

RM 11-03 マクラーレン オートマチック フライバック クロノグラフ

素材、ディテール、デザインへのこだわりと、マクラーレン マシンのデザインや超軽量化を可能にするテクノロジーを取り入れ、美観と機能の両面を併せ持ったタイムピース。限定500本で、主に「マクラーレン アルティメット」シリーズの顧客に優先的に販売されることになっている。

「RM 11-03 マクラーレン オートマチック フライバック クロノグラフ」は、2017年の「McLaren Automotive」と「RICHARD MILLE」とのパートナーシップ締結以来、マクラーレンの設計ディレクターであるロブ・メルヴィルとリシャール・ミルのエンジニアのファブリス・ナムラとの緊密な連携のもとに、独特のデザイン、新たな素材の利用、現代的なクラフトマンシップなど、相互の関心を融合させながら開発が進められてきた。特に、マクラーレンのラグジュアリーなスーパー・スポーツカーから着想を得たデザインが、この特別なタイムピースに反映されている。なお、ケースはTPTRオレンジクオーツが織り込まれたTPTRカーボン製。

RM 11-03 マクラーレン オートマチック フライバック クロノグラフ

マクラーレンブランドのカラーであるオレンジを取り入れつつ、さらに、TPTRカーボンによってパフォーマンスを向上させ、過酷な環境下でも十分対処し得る高耐久性を発揮する。また、TPTRカーボン製ケースに取り付けられたチタン製プッシャーは、「マクラーレン 720S」の独特なヘッドライトを踏襲したデザインがシャレている。

RM 11-03 マクラーレン オートマチック フライバック クロノグラフ

マクラーレンのロゴが配されたベゼルに埋め込まれたチタンパーツは、象徴的なマクラーレンF1の吸気口を、また、グレード5チタン製リュウズはマクラーレンの軽量ホイールのデザインを反映。

さらに、ラバー製ストラップには、マクラーレンのスピードマークのロゴが組み込まれ、余すところなくスーパー・スポーツカーの世界が表現されている。

RM 11-03 マクラーレン オートマチック フライバック クロノグラフ
RM 11-03 マクラーレン オートマチック フライバック クロノグラフ

「RM 11-03 マクラーレン オートマチック フライバック クロノグラフ」は、2016年発表のオートマチックRMAC3キャリバー・メカニズム、ならびにフライバック・クロノグラフと55時間パワーリザーブを装備。

RM 11-03 マクラーレン オートマチック フライバック クロノグラフ

メカニズムをストップさせずにカウンターを瞬時にリセットし、クロノグラフ機能を直ちにリスタートすることが可能。この機構は、飛行中のパイロットがクロノグラフのストップ、リセット、リスタートを時間のロスなく操作できるように開発された。さらにダイアルにはカレンダーとオーバーサイズデイトが表示され、精巧を極めたメカニズムを誇っている。ちなみに、価格は未定。

クラシックカーと腕時計という、2つの世界観を巧みに融合させた「ラルフ ローレン オートモーティブ コレクション」に、SS製スケルトンデザインのモデルが追加。

ラルフ ローレン オートモーティブ コレクション

「ラルフ ローレン オートモーティブ スティール ウォッチ」は、ラルフ・ローレンが所有する名立たるクラシックカーのコレクションからインスピレーションを得て誕生。このSS製スケルトンウォッチは、工業技術と洗練されたデザインの絶妙な調和が特徴。

ラルフ ローレン オートモーティブ コレクション
ラルフ ローレン オートモーティブ コレクション

地板は巧みにカットされ、その下層にある複雑なメカニズムを鑑賞できる。車の部品に使用される鋲をイメージしたスクリュー、ポリッシュ仕上げとブラッシュ仕上げのSSパーツのコンビネーションにより、ラルフ・ローレンが所有する1930年代の高級レーシングカーを想起させるデザインに仕上がった。

ラルフ ローレン オートモーティブ コレクション

また、内部にはヴァル フルリエによってラルフ ローレンのためにカスタマイズされた、スイス製F.A.ジョーンズ博士考案の機械式ムーブメントを搭載。この手巻きRL1967キャリバーの振動数は毎時1万8000回、パワーリザーブは約45時間。地板の仕上げには、コート・ド・ジュネーブ装飾とぺルラージュ装飾があしらわれ、さらに、イニシャルを重ねた「RL」のロゴが12時位置のブラッシュ仕上げSSプレートに刻まれた。

ラルフ ローレン オートモーティブ コレクション

クラシックカーの内装にも用いられるインド紫檀のベゼルは、渦巻く豊かな木目模様を最大限に美しく引き出すため、極めて丁寧に手作業でカットされ、ベゼルの膨らんだシェイプに同じく手作業で慎重にスクリュウ固定されている。SSケースとインド紫檀のベゼルが、ひと際、互いの存在感を高め合うヴィンテージ感漂うスポーティなモデルである。価格は、344万円(税別)。

航空界との100年以上にわたる深い絆で知られる「BREITLING/ブライトリング」。昨年、CEOとしてジョージ・カーンが就任、新生「BREITLING」初となるパイロットウォッチ・コレクションが発表された。それが「ナビタイマー 8」シリーズである。

ナビタイマー 8

名前にある「8」とは、軍民両用のコックピット計器やパイロットウォッチを製造するため、1938年に設立されたユイット・アビエーション部門の名に由来する。創業者レオン・ブライトリングの孫であるウィリー・ブライトリングは、当時、コックピット計器が8日間のパワーリザーブを保証していたことから、フランス語で「8」を意味する「ユイット」という言葉をこの部門の名称に取り入れたという。

ナビタイマー 8

「BREITLING」の歴史に登場したアイコニックピースに焦点を当てた新シリーズ「ナビタイマー 8」は、ユイット・アヴィエーションの魅力を雄弁に語る、新生「BREITLING」の「顔」である。

「ナビタイマー 8」を担当したクリエイティブディレクターのガイ・ボーヴェは、同部門が製造してきたこれらモデルをデザインソースに、「BREITLING」の栄誉を称え、そして、未来へのビジョンに沿った意匠を目指した。筆記体Bロゴ、それはこれまでにも「トランスオーシャン」などで用いられてきたデザインであり、陸・海・空を制覇する「BREITLING」の姿勢の現れでもある。ベゼル外周に刻まれたノッチ(切り込み、溝)とベゼルのポインターを「ナビタイマー 8」シリーズの特徴とし、そこにリファレンス768など初期のパイロットウォッチモデルのスタイルからインスピレーションを得て、蛍光塗料を施した大きなアラビア数字のタイポグラフィを採用。

「BREITLING」の初期モデルを彷彿とさせる「小さな楔」と「レイルウェイミニッツトラック」のコンビネーション、そして、蓄光塗料を施した時針と分針とを組み合わせることで、パイロットウォッチとしての価値あるデザインを復活させている。

ナビタイマー 8 オートマチック/55万円(税別)
ナビタイマー 8 オートマチック/55万円(税別)

ナビタイマー 8 B01 クロノグラフ(自社製クロノグラフ搭載)/83万円(税別)
ナビタイマー 8 B01 クロノグラフ(自社製クロノグラフ搭載)/83万円(税別)

「ナビタイマー 8」シリーズは、ベースとなる「ナビタイマー 8 オートマチック」のほかに、「ナビタイマー 8 B01 クロノグラフ」「ナビタイマー 8 クロノグラフ」「ナビタイマー 8 ユニタイム」「ナビタイマー 8 デイ&デイト」をラインナップ。

ナビタイマー 8 クロノグラフ(汎用クロノグラフ搭載)/60万円(税別)
ナビタイマー 8 クロノグラフ(汎用クロノグラフ搭載)/60万円(税別)

ナビタイマー 8 デイ&デイト(曜日・日付表示)/45万円(税別)
ナビタイマー 8 デイ&デイト(曜日・日付表示)/45万円(税別)

ナビタイマー 8 ユニタイム(世界24都市時刻表示)/88万円(税別)
ナビタイマー 8 ユニタイム(世界24都市時刻表示)/88万円(税別)

「BREITLING」のDNAを継承するに相応しい全5タイプで、2つのクロノグラフと3針オートマチックが6月から、残る2型は今秋発売となる予定。

 
Touch the heartstrings | Facebookページも宣伝


 
backnumber
 
<< Back Next >>
backnumber
 
pagetop