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2018 Feb. 28

新型「NSX」とのコラボウォッチ

1990年、「HONDA」にしかできない新たな走りの喜びを提案すべく、フラッグシップスーパースポーツ「NSX」は世界第一級の運動性能を持ちながら快適に操れるスーパースポーツとして誕生した。

NSX
NSX

それから約4半世紀の時を経て進化した2代目の新型「NSX」は、2017年2月、かつて経験したことのない走りの喜びをドライバーに提供し、スーパースポーツの新たなる進化の扉を開いた。

新型「NSX」
新型「NSX」

新型「NSX」は、3.5LV型6気筒ガソリンエンジンを先代同様ミッドシップに配置し、さらに、新型「NSX」のために鍛え上げられた独創のメカニズムハイブリットシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を採用し、リチウムイオン電池を72個、モーターを3基(エンジンアシストするダイレクトドライブモーター1基、前輪を左右独立で駆動するツインモーターユニット2基)搭載。

新型「NSX」
SPORT HYBRID SH-AWD
SPORT HYBRID SH-AWD システム構成イメージ

なお、エンジンの搭載向きが先代の横置きから縦置きに変更。

その高出力を発揮する3.5L V6 DOHC ツインターボエンジンと3基のモーターとの組み合わせにより生みだされる強烈な出足と官能的なまでの加速感。そして、2つのモーターを駆使したトルクベクタリングによる、かつてないオン・ザ・レール感覚のハンドリングはまったく新しい走りのパフォーマンスとフィールを生み出す。

新型「NSX」

そして、話題になったのがその価格。2370万円という金額はチョイと衝撃的であった。ただ、スーパースポーツとしてのハイパフォーマンス感、すなわちローアンドワイドで、四隅にある大径タイヤが主張する骨格を必須条件とし、それと相反する空力的な軽やかさ、機能的な羽根のような造形をボディに編み合わせるイメージでデザインされており、独特の雰囲気が漂い存在感は抜群である。

新型「NSX」
新型「NSX」

また、軽さを象徴し、優れた機能性を有するフローティングリアピラーは、エクステリア造形の一部としてその存在を強く主張するとともに、ボディサイドの空気流を効率的に流すという重要な役割を果たしている。

インテリアは、インストルメントパネルの中央に強固な骨格を思わせるガーニッシュデザインを採用。羽根のような軽さを追求したエクステリアを支える強固なコクピットをイメージ。それに加え、インストルメントパネル内部にアルミ押し出し材のビームを配置し、実際にコクピット強度を高めるなど、目に見えない部分の軽量化とつくり込みにもこだわっている。

新型「NSX」

運転しやすさと正確なドライビングのために、新型「NSX」は優れた視界の確保に徹底追求。断面を小さくしたフロントピラー、位置を外側にオフセットしたドアミラーに加え、ステアリングホイールの上部を平たくし、ダッシュボードを低くすることで、コーナリング時の優れた視界を確保。さらに、フロントフェンダーの形状によりタイヤの位置を認識しやすく、コーナリング時にクリッピングポイントを狙いやすくした。

新型「NSX」

ちなみに、この新型「NSX」は米国の「Honda R&D Americas」で開発され、生産は北米仕様及び日本も含めた他地域向けも含め、専用工場として設立されたオハイオ州メアリズビルの「PMC/Performance Manufacturing Center」で行われている。

PMC/Performance Manufacturing Center

このフラッグシップスーパースポーツ新型「NSX」とコラボした、「SEIKO」のクオーツ革命に継ぐ時計史「第二の革命」を起こすべく開発された世界初のGPSソーラーウオッチ「SEIKO ASTRON/セイコー アストロン」のエグゼクティブラインからスペシャルモデルが登場。新型「NSX」の特徴的なデザインを随所に取り入れた特別なモデルが、3月9日よりシリアルナンバー入り1000本の数量限定で全国発売される。

SEIKO ASTRON

ダイアルには新型「NSX」のフロントグリルをモチーフにした立体ハニカム柄の立体成型で、その上にはインストルメントパネルと同じアラビア書体を採用したアワーマークがレイアウトされており、優れたエアロダイナミクス性能を発揮する独創的なNSXのボディフォルムをイメージしたケースは、限定モデルならではの立体的な造形美を放っている。

フロントグリルをモチーフにした立体ハニカム柄
フロントグリルをモチーフにした立体ハニカム柄
立体的な造形美
立体的な造形美

また、特殊な3次元加工を施した専用鍛造アルミホイールをモチーフにした立体的な裏蓋のデザインは、NSXのロゴに「Limited Edition」の文字、シリアルナンバーが刻印されている。

専用鍛造アルミホイールをモチーフ
専用鍛造アルミホイールをモチーフ

そして、ベゼルの10時位置側面には、NSXの生産拠点であるオハイオ州メアリズビルにある「PMC」にちなみ、メアリズビルを含むコロンバス都市圏のポート・コロンバス国際空港の空港コード(CMH)が刻印されている。

コロンバス国際空港の空港コード(CMH)が刻印

さらに、NSXのレザーシートを含むインテリアと同じ「Black and Red」のコンビネーションカラーのレザーストラップや、シーンに応じてドライバーの気持ちが求める走りをダイヤル1つで実現するNSXの「インテグレーテッド・ダイナミクス・システム」のダイヤルデザインをリュウズのモチーフとして採用。

Black and Red
「インテグレーテッド・ダイナミクス・システム」のダイヤルデザイン
「インテグレーテッド・ダイナミクス・システム」のダイヤルデザイン

2時、4時位置にあるストップウオッチボタン(スタート/ストップ、リセット)は、スリット溝を施したデザインになっており、これはドライバーとクルマをつなぐアクセル/ブレーキペダルをモチーフにしている。

ストップウオッチボタン

他にも、ストップウオッチを操作しやすいよう機能性を高められており、サファイアガラス表示板のタキメーター目盛りにはアストロン初のルミブライトが採用され、ベゼルの2時位置に表記した308はNSXの最高速度308kmを表し、他の目盛りとは異なり緑に発光する特別仕様にするなど、新型「NSX」へのリスペクトが込められたデザインは、NSXマニアの心をくすぐるエピソードにも事欠かないアイテムである。

2時位置に表記した308はNSXの最高速度308km
新型「NSX」

ちなみに、価格は30万円(税別)と新型「NSX」の車両価格からすればかなりリーズナブルである。

 
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