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2018 Jul. 1

浴衣でお出かけ

「小粋な街あそび 梅田ゆかた祭 2018」が、7月28日と29日の2日間開催。

小粋な街あそび 梅田ゆかた祭 2018

「梅田ゆかた祭」は、「ゆかた」をコンセプトに、地域一体となった様々な企画が登場するイベント。目玉となるのは、「グランフロント大阪」会場「うめきた広場」を舞台にした「ゆかた de 盆踊り」

ゆかた de 盆踊り

盆踊りの定番曲から最新ヒットチャートの楽曲まで幅広い音楽を選曲し、世代を問わず楽しめるようにアレンジしている。

また、阪神梅田本店の東側や大阪ステーションシティなどでは「梅田打ち水大作戦」を実施。

梅田打ち水大作戦

JR大阪駅ホーム上のドーム屋根に降った雨などを再生利用し、夏の涼を提案する。

さらに、「インターコンチネンタルホテル 大阪」も「梅田ゆかた祭」に参加。「グランフロント大阪」南館西側「せせらぎテラス」にて、水辺に足を浸しながらフードやドリンクを楽しめる「adee リバーサイドラウンジ」を出店。

adee リバーサイドラウンジ

ホテル特製フードや生ビール、スパークリングワインなどを開放感溢れる空間の中で楽しめる。

adee リバーサイドラウンジ

その他、阪急茶屋町会場やダイヤモンド地区会場など、各特設会場では、音楽ライブやトークショー、ワークショップなども開催される。

埼玉県の川越氷川神社では、「川越氷川神社 縁むすび風鈴」が、7月7日から9月9日の期間で開催される。

川越氷川神社 縁むすび風鈴

古き佳き日本の面影を残した街並みを持つ埼玉県川越市は「小江戸」と呼ばれ、年間約700万人もの観光客で賑わう観光地。そんな川越の中でも「縁むすびの神様」として広く知られる川越氷川神社で毎年開催される「川越氷川神社 縁むすび風鈴」は、2017年には40万人以上が来場した人気催事。

色鮮やかな江戸風鈴が並ぶ回廊は、当催事最大の見所。2,000個以上の風鈴は、職人が氷川神社のために手作りで奉納したもの。色や形、そして、音までもそれぞれ異なる風鈴が見せる表情が楽しめる。

川越氷川神社 縁むすび風鈴

川越氷川神社に残る「光る川伝説」にちなみ、イベント期間中の19時から21時まで天の川に見立て、境内の小川をライトアップ。風鈴の音色に合わせて、涼やかな光の瞬きを感じることが出来る。

小川をライトアップ
小川をライトアップ

また、期間中の神社では数量限定で夏らしい柄のお守りを頒布。境内にある鎮守の杜のカフェ「むすび cafe」では、風鈴をイメージしたガラスの器に入ったスイーツ「彩り風鈴」も提供される。

夏らしい柄のお守り
彩り風鈴

7月14日から29日、9月3日から9日の期間、境内で線香花火を楽しめる「恋はなび」を実施。さらに、8月1日から9月2日の期間では、「恋あかり」を催行。毎日18:30より「特別良縁祈願祭」が行われ、祈願を受けた人には幻想的な光を放つ「ぼんぼり」が授与される。

恋はなび
恋はなび
恋はなび
恋あかり
恋あかり

なお、川越市内の酒販店や飲食店では川越生まれのクラフトビール「COEDO」の「恋あかり」限定バージョン、「甘夏 Amanatsu」「濃紅 Koikurenai」も販売。カップルや友人同士で、こちらも併せて楽しむのもおススメ。

COEDO

一方、「東京国立近代美術館」では「MOMAT サマーフェス」が開催される。開催期間は、7月20日から9月17日まで。「MOMAT サマーフェス」では、アジア初となる回顧展「ゴードン・マッタ=クラーク展」と所蔵作品展「MOMAT コレクション」を中心に、その関連イベントや企画を数多く用意。期間中は、毎週金曜・土曜限定で21時まで開館したり、屋外でフード&ドリンクを提供するなど、普段とは一味違う美術館を楽しむことが出来る。

MOMAT サマーフェス

1970年代にニューヨークを中心に活躍し、35歳という若さでこの世を去ったアーティストのゴードン・マッタ=クラーク。今回の回顧展では、わずか約10年という短い活動期間の中で、アート、建築、ストリートカルチャー、アーティストによる食堂「フード」の経営と、多彩な才能を発揮したマッタ=クラークの活動を、フルスケールで紹介。

ゴードン・マッタ=クラーク
ゴードン・マッタ=クラーク

レストラン「フート゛」の前て゛
レストラン「フート゛」の前て゛

作品の多くが個人蔵、あるいは「メトロポリタン美術館」や「ポンピドゥー・センター」など欧米の著名美術館所蔵で、これまでアジアではまとまった形で紹介される機会が無かったマッタ=クラークの作品。彫刻・映像・写真・ドローイング・関連資料など、約200点を数える出展作品の中でも注目したいのは、建物の一部を切り取る「ビルディング・カット」。マッタ=クラークが「切った」建物の段ボール製8分の1模型も展示。

ニューヨーク近代美術館のためのフ゜ロホ゜ーサ゛ルNo.4
ニューヨーク近代美術館のためのフ゜ロホ゜ーサ゛ルNo.4

マンハッタン、ブロンクス、ブルックリン各所の建物の天井や床に四角い穴を開けた 「ブロンクス・フロアーズ」、一軒家を縦真っ二つに切断した「スプリッティング」、パリの「ポンピドゥー・センター」建設のため取り壊し予定だった17世紀の建築に、まるで時空が削り取られたような大きな円錐状の穴を開けた「円錐の交差」などで構成される「ビルディング・カット」シリーズの中でも最大規模の立体作品であり、初来日となるのが「スプリッティング:四つの角」。

スプリッティング
スプリッティング

スプリッティング:四つの角
スプリッティング:四つの角

建築物に穴を開けることで新たな光を当て、見慣れた日常をまったく新たな空間・時間へと変容させた、マッタ=クラークを代表する作品群は要注目。

日の終わり
日の終わり

会場では、都市を舞台に活動したマッタ=クラークにとって重要だった、「住まい」「ストリート」「港」「市場」「ミュージアム」の5つの「場所」にフォーカスして作品を展示。また、1970年代ニューヨークの文化的・社会的背景を示す資料や、現在の東京に関わる資料などを展示に組み込むことで、現代の都市における、マッタ=クラーク作品の今日的な意味に迫る。

ク゛ラフィティ:ソウル・ハ゜ワー
ク゛ラフィティ:ソウル・ハ゜ワー

また、「BEAMS/ビームス」とのコラボも実施。アートディレクター前田晃伸がデザインを担当したTシャツやトートバッグなどのアイテムを販売するほか、ゴードン・マッタ=クラークがオーナーを務めたレストラン「FOOD」にインスパイアされた5名のアート作品の展示が「トーキョー カルチャート バイ ビームス」にて期間限定で行われる。

アートディレクター前田晃伸がデザインを担当したTシャツ

「MOMAT コレクション」では、13,000点を超えるコレクションから約200点を厳選し、明治から現代まで日本美術の流れを紹介。期間中は、新海竹太郎「ゆあみ」川端龍子「草炎」、そして、国の重要文化財への指定が決定した和田三造「南風」などの名品が一堂に集結する。

新海竹太郎「ゆあみ」
新海竹太郎「ゆあみ」

川端龍子「草炎」
川端龍子「草炎」部分

和田三造「南風」
和田三造「南風」

毎日14時からは、約3作品を鑑賞する「所蔵品ガイド」を実施。ガイドスタッフや参加者との会話を楽しみながら、作品の背景について学ぶことができる。また、「MOMAT サマーフェス」期間中は、毎週金曜の夜に参加者とトークを交わしながら1作品を掘り下げて鑑賞する「フライデー・ナイトトーク」を開催。ギャラリーチェアに腰を据えながら作品の理解を深めていくスタイルなので、アートにじっくりと浸れる贅沢な一時が過ごせそう。

所蔵品ガイド

さらに、金・土曜の夜は、お得な割引料金で観覧できるほか、レストラン「ラー・エ・ミクニ」のキッチンカーによるガーデンカフェが前庭にオープン。開放的な芝生の上で、ビールやワインなどのアルコール、また、美味しいサンドイッチ等のフードを楽しむことが出来る。

ラー・エ・ミクニ

この夏は「東京国立近代美術館」に足を運んで、アートに触れながら特別なラグジュアリーな時間を過ごしてみるのもステキだ。そんなときは、ぜひ浴衣で出掛けたいものである。

 
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