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2018 Jul. 7

話題の女性映画

今日は女性が主役の映画2作品をご紹介。

バレエの名門ボリショイ・バレエ・アカデミーで、頂点を目指す2人の少女の美しくも厳しい闘いを描いた青春物語「ボリショイ・バレエ 2人のスワン」が、7月7日より全国で順次公開される。

ボリショイ・バレエ 2人のスワン

ボリショイ劇場擁するバレエ・アカデミーに入学した2人の少女。貧しい炭鉱町出身で伸びやかな身体と隠れた才能の持ち主ユリアと、裕福な家に生まれダンサーとして期待を背負う気高い容姿を持つカリーナ。

Bolshoy
Bolshoy
Bolshoy

カリーナの優雅で完璧な踊りは、生徒の中でもひときわ輝き、講師陣期待のエリートとしてプリマ候補になる。一方、ユリアの隠された跳躍力や表現力を、かつて伝説のプリマで、講師のガリーナだけは見抜き、才能を伸ばそうと手を差し伸べる。

Bolshoy
Bolshoy
Bolshoy

境遇も踊りのスタイルも全て正反対の2人が、最大の親友でありライバルとなり、過酷なレッスンに耐えながら、恋とバレエを競いあう。最後に主役の座をつかむのは…。

Bolshoy
Bolshoy
Bolshoy
Bolshoy

この作品の見所は、世界で活躍する一流のダンサーばかりを集めた豪華なキャスト陣。主役のユリアには、数々の国際コンテストで優勝後、ポーランド国立バレエ団を拠点に活躍するマルガリータ・シモノヴァが抜擢された。

Margarita Simonova

そして、ライバルのカリーナには、実際にボリショイ・アカデミーを優秀な成績で卒業後、ロシア・ナショナル・バレエ劇場で古典的演目すべてに出演したアンナ・イサエヴァが演じている。

Anna Isaeva

さらに、2人が憧れる相手役は、史上最高と称されるダンサーのニコラ・ル・リッシェが存在感を発揮する。

Margarita Simonova

華やかな踊りの世界の人間ドラマはもちろん、世界最高峰のボリショイ劇場を舞台に繰り広げられるステージは圧巻。バレエファン必見の作品だ。

 
「ボリショイ・バレエ 2人のスワン」 劇場予告

イタリアのベネチアは「水の都」として有名だが、同時に「アートの都」としても知られている。そのベネチアにある美術館「ペギー・グッゲンハイム・コレクション」は、個人のものとしては質、量ともに世界最大級のコレクションを有している。

(Peggy Guggenheim Collection
(Peggy Guggenheim Collection
(Peggy Guggenheim Collection
(Peggy Guggenheim Collection
(Peggy Guggenheim Collection
(Peggy Guggenheim Collection
(Peggy Guggenheim Collection

「ペギー・グッゲンハイム・コレクション」のルーツを辿ると、アメリカの現代美術コレクターであるペギー・グッゲンハイムと出会うことになる。彼女は、アメリカの現代美術コレクターとして大きな影響力を持ち、生涯にわたって数多くの作品を収集した女性として知られている。

Peggy Guggenheim
Peggy Guggenheim

ペギーのコレクションの中には、サルバドール・ダリ、パブロ・ピカソといった20世紀を代表する画家の作品が数多く存在。また、「現代アートの革命児」とも呼ばれたジャクソン・ポロックに関しては、ペギー・グッゲンハイムが才能を見出し支援することで、成功へと導いたとされているほどだ。

Peggy Guggenheim

そんな彼女を描いた映画「ペギー・グッゲンハイム アートに恋した大富豪」が、9月上旬よりシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開となる。この作品では、ペギー生前に収録されたインタビューに基づき、彼女の人生を探る。ダリ、ジャコメッティ、モンドリアン、ポロックなど、20世紀美術の綺羅星のような芸術家たちに加え、ガゴシアンやアブラモヴィッチといった現代アート界の大物も続々登場。

Peggy Guggenheim

アートに造詣が深いが「収集作品より恋人の方が多かった」「女性の自由と権利の荒れた見本」などと言われるほど、女性として自由な時間を過ごしたペギー。華麗な恋愛遍歴とともにアート界の伝説を生んだ彼女の痛快な一生に迫った作品である。

Peggy Guggenheim
Peggy Guggenheim

 
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