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2018 Jun. 1

ウイスキー&ジン

1万樽に1樽といわれる希少な原酒を用いた究極のブレンデッドウィスキー「JOHNNIE WALKER BLUE LABEL/ジョニーウォーカー ブルーラベル」。「ジョニーウォーカー」の最高峰であり、まさに英国の誇りといえるウイスキー。

JOHNNIE WALKER BLUE LABEL
JOHNNIE WALKER BLUE LABEL/1万8000円(税別)

そして、多くの飲兵衛を魅了するブレンデッドウイスキー。その誕生にはジョニーウォーカーの創業者であるジョン・ウォーカーの才覚が大きく寄与している。

1820年、ジョン・ウォーカーはスコットランドの小さな街キルマーノックに食料雑貨店を開いた。店ではシングルモルトウイスキーを販売していたが、当時は蒸留所や樽によって品質に差があったため、彼は紅茶やスパイスのブレンディングをヒントにシングルモルトウイスキーを組み合わせ、上質で品質の安定したブレンデッドウイスキーを作り、上顧客にのみ提供した。そのウイスキーはたちまち評判となり、食料雑貨店の事業は大成功を収め、「ジョニーウォーカー」の名声の礎を築いた。

JOHNNIE WALKER

その後、2代目のアレキサンダーは世界的な販路を求め、航海に出る船長たちにウイスキーの販売を委託しようと考えた。しかし、当時のウイスキーボトルは丸底フラスコのような形状が大半を占め、非常に割れやすく、箱詰め効率も悪かった。そこで彼は破損を減らし、箱詰め効率を上げるために、スクエアボトルを考案。今日、ブランドの象徴ともなっている四角いボトルは、苦難に立ち向かう英国紳士の発想の賜物である。

JOHNNIE WALKER BLUE LABEL

当時としてはかなり斬新なデザインだが、モダンな雰囲気を醸し出し、また、時代を先取りしようという気概が漂っている。

スクエアボトルとともに「ジョニーウォーカー」の象徴といえるのが、斜めに貼られているラベル。その誕生にも、アレキサンダーの類い稀なるビジネスセンスが生かされている。1867年、現在のブレンディングスタイルの原点となる「Extra Special Old Highland Whisky」が完成。その卓越した品質は、当時のウイスキーにおける最高品質の代名詞になる。この時、アレキサンダーは四角いボトルにラベルを斜めに貼ることで、可能な限り大きなフォントで商品名をデザインすることを思いつき、その理想的な角度が24度だったという。

JOHNNIE WALKER

「ジョニーウォーカー ブルーラベル」は、芳醇で少々スモーキーな風味が蜂蜜とフルーツのなめらかな味わいに変化し、さらに、ウッディーな香りへと姿を変え、心地よい余韻がゆったりと続く…そんな重層的で奥深い味わいが楽しめる。

JOHNNIE WALKER BLUE LABEL

また、「ジョニーウォーカー」のボトル側面に描かれている「ストライディングマン(闊歩する紳士)」の服装も印象的。このイラストは、1908年、人気の風刺漫画家トム・ブラウンが創業者の孫であるウォーカー兄弟との昼食会で、ナプキンの裏に描いたスケッチが元になっている。当時は左を向いていたが、一般的には右が未来で左が過去とされているため、「常に未来に向けて歩き続ける」という思いから、右向きに変更された。今やブランドの精神を象徴する存在として、まさしく世界中を歩き続けている紳士なのだ。

ストライディングマン

最も格式の高い正装である燕尾服、そして、トップハットにステッキ。英国紳士伝統のスタイルである。「ストライディングマン」は、現在でも英国紳士を象徴するイメージとしても多くの人に認識されている。

JOHNNIE WALKER

ちなみに、ブルーラベルは、ロイヤルブルーという言葉が表す通り、英国では高貴な色の象徴とされるブルーのボトルが印象的。

「MHD/モエ ヘネシー ディアジオ」は、「LAGAVULIN/ラガヴーリン」蒸留所の創立200年を記念し、2016年に限定リリースされた「ラガヴーリン8年」を定番品として発売。

LAGAVULIN 8/6100円(税別)
LAGAVULIN 8/6100円(税別)

スコットランドのウィスキーの聖地であるアイラ島のラガヴーリン湾に面した美しい蒸留所でつくられているシングルモルトウイスキー「ラガヴーリン」。情熱的、スモーキー、豊かな香味で多くの愛好家から愛されてきたこのアイラモルトに、待望の8年物が定番品として登場。

ラガヴーリン

これまでは「ラガヴーリン16年」のみが販売されており、「ラガヴーリン8年」は2016年に1度、限定リリースされたのみ。その味わいは、甘く、薫り高いスモーキーさで「ラガヴーリン」の魅力を余すことなく表現する。

LAGAVULIN 8/6100円(税別)

この「ラガヴーリン8年」は、ニューヨークで開催された世界的な酒類コンペティション「アルティメット スピリッツチャレンジ(USC)2018」においても97点という高得点を獲得。

LAGAVULIN

シングルモルト スコッチウイスキー アイラ部門の最高賞チェアマンズ・トロフィーを受賞している。さらに、価格に対しての高い品質を称えるグレート・バリューの評価も獲得。価格は6100円(税別)とリーズナブル。

世界が認めたその味。じっくりと堪能してみたいものだ。

バルセロナ、ロンドン、ニューヨークに始まり、世界を席巻するジンのムーブメント。その土地ならではのボタニカル(草根木皮)を使用した個性豊かな味わいやストーリー、作り手から飲み手までの距離が近い自由でフレンドリーな雰囲気や美しいボトルデザインも大きな魅力のジン。

日本でもジン専門店の登場や日本ならではのボタニカルを使用した国産クラフトジンのリリースも相次ぎ、大きな話題を集めている昨今、その魅力を「味わう」「知る」「繋がる」をテーマに、日本初のジン・フェスティバル「GINfest.TOKYO 2018」が開催される。

GINfest.TOKYO 2018

「GINfest.TOKYO 2018」は、6月9日の「World Gin Day/ワールドジンデイ」を祝うべく企画された、日本初のジン・フェスティバル。ジンの魅力を、ジンに情熱を注ぐ魅力溢れる人々と共に発信し、ジンの素晴らしいカルチャーを参加者達とつながりながら共に発展させていくことを目的としている。

新国立競技場の設計者としても知られる隈研吾監修による美しい船上スペース「T-LOTUS」をメイン会場に、天王洲の運河沿いの倉庫をリノベーションした空間「天王洲 Canal Side」や、200mにも及ぶボードウォークなどの周辺施設で開催される。

GINfest.TOKYO 2018
GINfest.TOKYO 2018
GINfest.TOKYO 2018

当日は、作り手やインポーターが立つブースにて、国産クラフトジンや海外のジンの飲み比べはもちろん、ボトルの購入も可能。プロはもちろん、ジンに興味のあるすべての人が気軽に楽しめるイベント、すべてのジン・ラバーズのための祭典である。

GINfest.TOKYO 2018

また、同時開催されるアンティークや古書、ビンテージファッション、クラフト、温かい食事など魅力溢れる約100店が並ぶ「TENNOZ HARBOR MARKET」会場「B&C HALL」には「GINfest.TOKYO」スペシャル・バーが登場、ジンにフォーカスするバーや人気バーテンダーが作るジン&トニックを片手に、天王洲運河沿いの美しいボードウォークや「T-LOTUS」のトップデッキで自由に楽しめるほか、ジンのセミナーやワークショップ等も開催予定。

GINfest.TOKYO 2018

余談ながら、先日、ロードバイク専門トレーニングジム併設コンセプトバー「サイクルフィットネスバー/CYCLE:HOLIC(サイクルホリック)」が、東京都千代田区にオープンした。

CYCLE:HOLIC

「乗れる、飲める、話せるが、自転車をもっと好きにさせる」をコンセプトに、ロードバイクのトレーニングだけでなく、「大好きな自転車のことを存分に語れる場所」を提供する。

ロードバイク専門トレーニングジムでは、オンラインでバーチャルサイクリングを楽しめるサービス「Zwift」を大画面モニターでプレイ可能。自由にコースを走行する他にも、レースに出場したり本格的なワークアウトをこなしたりとライダーの希望やレベルに合わせたトレーニングをすることが可能。

CYCLE:HOLIC
CYCLE:HOLIC
CYCLE:HOLIC

最新鋭のサイクリングシュミレーターを設置することにより、登り坂ではペダルが重くなり下り坂では軽くなる、ガタガタ道では振動するなどリアルな走行感を提供。シャワールームの利用やウェア・シューズのレンタルも可能。仕事帰りに手ぶらで立ち寄ってフィットネスができるため、ダイエット目的での利用もおススメ。

6Fはサイクルジャージを着用した女性スタッフが接客する自転車コンセプトバーとなっている。ソフトドリンクやアルコールの飲み放題の他に、プロテインの飲み放題も用意されている。また、バー内には自転車を保管できるサイクルラックを複数設置しているので、愛車の盗難を心配することなく食事が楽しめる。

CYCLE:HOLIC

スタッフは現役のロードバイク乗りからママチャリしか乗ったことのないスタッフまで様々だが、みんな自転車に興味のある女性ばかり。心置きなく自転車トークを楽しむことができる。

CYCLE:HOLIC

通常のフードやおつまみの他に、エナジーバーのバーニャカウダや自転車メーカーをイメージしたカクテルなど自転車に詳しくなくてもその世界観を楽しめるようなメニューが多数用意されている。

CYCLE:HOLIC
CYCLE:HOLIC
CYCLE:HOLIC
CYCLE:HOLIC

 
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